だいたひかる 蜂窩織炎発症→血液検査の結果報告 一時は発熱も「明日からは...」
2025年4月29日(火)17時19分 スポーツニッポン
女性お笑い芸人のだいたひかる(49)が29日に自身のブログを更新。蜂窩織炎(ほうかしきえん)の病状について、近況を報告した。
だいたは27日のブログで、蜂窩織炎を発症し、赤く腫れた痛々しい腕の写真を載せた。入院はせず、朝晩に点滴治療を受けながらも「痛いし熱が上がるし、しんどかった」とつづっていた。
この日は病院へ点滴に加えて血液検査と診察を受けたといい「血液検査の結果、今の抗生剤が効いてくれて数値も下がり、腫れも熱も安定してきて…明日からは、1日1回の点滴で良い事に!」と回復傾向にあることを明かした。
そして「休日でも大混雑な病院で、忙しく働く先生や看護師さんが…神々しくみえるGWとなっています」と病院内の様子も記していた。
だいたは昨年10月から数回、蜂窩織炎を発症している。蜂窩織炎は、皮膚やその下の組織に細菌が感染して炎症を起こす病気。放置すると、菌血症や壊死性筋膜炎などの合併症のおそれや重症化すると敗血症となるおそれもある。