伊原六花SPパーソナリティー「KANSAI EXPO RADIO繋がろう!ラジオからこんにちは!」

2025年4月29日(火)18時15分 スポーツニッポン

 女優の伊原六花(25)が29日、大阪・関西万博会場で行われた関西12局ラジオ合同特番「KANSAI EXPO RADIO〜繋がろう!ラジオからこんにちは!〜」にスペシャルパーソナリティーとして出演。「蒼々たる皆さんの中でMCをやらせていただきました。圧がすごい。勉強になりました」と笑みを浮かべた。

 関西にある民放ラジオ11社12局が同時に同じ番組を生放送するのは史上初の試み。ABCラジオ・武田和歌子アナウンサー(46)、MBSラジオ・山本浩之アナウンサー(63)、FM802のDJ・大抜卓人(51)ら12人の人気アナ、DJが集結した。

 大阪狭山市出身の伊原は万博スペシャルサポーターを務めており、「MBSヤングタウン」(後10・00)でもパーソナリティーとして金曜日を担当。大抜のサポートを得ながら、ひと癖もふた癖もあるアナウンサー、DJらを束ねた。

 番組では、トークの達者なメンバー同士が「関西ラジオスターの主張」で2人ずつ対決した。大抜は元JリーガーのFMKOBE代表・近藤岳登(44)と「ぶっちゃけAMラジオをどう思ってるか」のテーマで“舌戦”。大抜が1分トークで子ども時代からラジオで救われたマジメな話を披露すると会場から拍手喝采。「タクティー(大抜)はいいこと、言い過ぎ」といきなり近藤は白旗宣言。さらに「FM代表として?何なんですかね、AMって。AMって何?」とラジオのAMとFMの違いを認識できていないようで、会場のファン、スタッフを笑いの渦に巻き込んだ。

 また、「正直、このパートナーは辛い」というテーマで対決した武田とFM大阪・赤松悠美(35)の2人はともに爆笑トーク。武田が「名前は言いませんが、M—1のチャンピオンのある方と3時間の生放送を。私が皆さんにと手作りのおむすびを作ってきたんですが、その人、食べなかったんです、増田さん」と最後に「ますだおかだ」の増田英彦(55)であることをポロリ。

 一方、赤松は「イヤな人って、モンスターエンジンの西森さん。とにかくガンコ」といきなり名指しして伊原も大笑い。「自分の考えが絶対で、思想が偏っている。世界の中心は自分みたいで腹が立つ」と西森へのグチは止まらなかったが「THE SECONDを頑張ってね」と最後はエールを贈って締めくくった。

スポーツニッポン

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