アンタ柴田英嗣 中学時代から憧れ続けた「夢の夢」の車とは...クラウンに乗っていた父親を「超えられる」
2025年4月29日(火)22時3分 スポーツニッポン
お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(49)が29日放送のBSフジ「小峠英二の試乗最高〜夢の一台次の一台〜」(後9・00)に出演。中学生の頃から憧れておた“夢の車”を明かした。
柴田が「夢の夢だよ」と表現した一台がトヨタの最高級サルーン「セルシオ」。中学生の時に父親がトヨタの高級車「クラウン」を購入したそうで、「“どうだ英嗣、凄いの買っただろ”とお父さん、どや顔してたわけ。そうしたら、すぐ後にこのセルシオが出ちゃった」と振り返った。
「いつか俺がセルシオを買って、お父さんを乗せたら、お父さんを超えられるだろうなと思って“憧れの憧れ”の車だったわけ。いつか乗ってみたいなと」と思い入れの強さを語った。
番組で用意された1996年式のセルシオは走行距離約3万2000キロの極上品で、価格は約170万円。車に乗り込むと「当時の匂いがする」「(シートが)凄い柔らかい」「今でも通用する高級感」と感激の様子だった。