ディズニー&ピクサー最新作『あの夏のルカ』新予告編が米公開 ─ 海獣の少年ふたり、人間界で大冒険

4月29日(木)13時57分 THE RIVER

『ソウルフル・ワールド』(2020)に続く、ディズニーピクサー最新作『あの夏のルカ』の新予告編が米国で公開された。

舞台はイタリアの港町・ポルトロッソ。13歳の少年ルカは、新たな親友アルベルトとともに冒険に繰り出す。しかし、二人には秘密があった。彼らの正体は海中から現れたシーモンスターだったのだ。二人は海の掟を破って、人間たちの暮らす街にやってくる。

公開された予告編は、海面に顔を出すことをためらうルカと、その様子を後ろで見ていたアルベルトの姿から始まる。母親からは海面に近づかないよう注意されていたルカだったが、二人は人間の姿となって陸上に立った。アルベルトは「海から出るって最高だよな。歩ける、空気、空、雲、太陽!」と上機嫌。「太陽は直接見るなよ。ウソ、見ていい」。もっとも、ルカはまぶしさに目を回して倒れてしまう。

「人間の町に行ったことがあるの?」と問うルカに、アルベルトは「俺はエキスパートだからな」と答える。町で出会ったのは、人間の少女ジュリア。ところが、その父親は「泳ぐものはなんでも」さばく男で、ルカとアルベルトは文字通り真っ青になる。父親の肩に乗っている猫も怪訝そうな表情だ。「君の人生って、僕よりもすごく良さそう」と言うルカに、ジュリアは「君、自分には無理だと思ってることがたくさんあるんだね。大事なのは挑戦することだよ」と語った。

映像には、ルカとアルベルトが陸と海を駆け回る様子や、水に濡れて真の姿があらわになる瞬間などが捉えられている。バイクに乗るのをためらっているらしいルカに、アルベルトは「お前、ブルーノの声が聞こえてるんだろ。“沈黙せよ、ブルーノ!”って言ってみろ」と言う。「沈黙せよ、ブルーノ……」「大声で。“沈黙せよ、ブルーノ!”」「沈黙せよ、ブルーノ」「“沈黙せよ、ブルーノ!”だ」「沈黙せよ、ブルーノ!」「まだ聞こえるか?」「ううん、君の声だけ」「いいね、乗れ!」。バイクは海へと向かって、まっすぐに走り始める。

予告を締めくくるのは、海上で漁師が放った「どこ見てる、バカ!」という言葉を聞いていたルカが、アルベルトにけしかけられ、町中で婦人ふたりに「どこ見てる、バカ!」と言い放つ場面だ。案の定、二人は婦人に頭を叩かれるはめになる。

主人公・ルカの声は『ルーム』(2015)『ワンダー 君は太陽』(2018)のジェイコブ・トレンブレイ、友人アルベルトの声は『IT/イット』シリーズやDC映画『シャザム!』(2019)のジャック・ディラン・グレイザー。今をときめくハリウッドの注目株ふたりの化学反応に期待しよう。ルカの母親役はマーヤ・ルドルフ、父親役は俳優・声優・コメディアンとして数々の作品に出演するジム・ガフィガン。

監督を務めたのは、『メリダとおそろしの森』(2012)と同時公開された短編アニメーション『月と少年』(2010)のエンリコ・カサローサ。製作は『カーズ/クロスロード』(2017)のアンドレア・ワーレンが務めた。

ディズニー&ピクサー最新作『あの夏のルカ』は、2021年6月18日(金)よりディズニープラスで配信開始


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