「知ってるトロタクじゃない…」藤井聡太名人が注文した迫力の“勝負丼メシ”にファン騒然「名人にふさわしい!」「王者の夕食」
2025年4月30日(水)18時11分 ABEMA TIMES

将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、王座、棋聖、棋王、王将、22)に永瀬拓矢九段(32)が挑戦する第83期名人戦七番勝負が4月30日、東京都大田区の「羽田空港第1ターミナル」で第2局2日目の対局が行われている。夜戦突入を前にした夕食休憩では、藤井名人が「とろたく鉄火丼(特上)」を注文。てんこ盛りの迫力に、ファンからは「王者の夕食」「知ってるトロタクじゃない…!」など多くのコメントが寄せられた。
羽田空港を舞台に争われている名人戦第2局は、17時から30分間の夕食休憩を挟み夜戦に突入。ABEMAの「SHOGI AI」は依然として形勢互角を表示しており、今後のクライマックスに向けて嵐の前の静けさの様相を呈している。
夕食には、藤井名人が「とろたく鉄火丼(特上)」を注文。挑戦者の永瀬九段は「和牛ビーフカレー(サラダ付)」のオーダーだった。両者ともにボリュームたっぷりのメニューとあり、ファンからは「2人の夕食を見て長くなるということはわかったw」などの声も寄せられていた。

藤井名人の「とろたく鉄火丼」は、空港内のレストラン「Hitoshinaya」の人気商品。特製出汁醤油で漬けたマグロと歯ごたえの良いとろたくを合わせ、カニ、いくらがたっぷりトッピングされている。さらに濃厚なウニ醤油も一緒に提供されており、海の幸の旨味を贅沢に楽しむことができる。
山盛りのマグロ&とろたくの存在感に、ファンも大興奮。「王者の夕食」「まちがいなくおいしい」「知ってるトロタクじゃない…!」「名人にふさわしい!」「山になってる」「うまそうすぎる」と多くの反響が寄せられていた。

一方、永瀬九段は肉の存在感が目を引く「和牛ビーフカレー(サラダ付)」をチョイス。欧風スタイルのカレーで、3日間にわたって煮込んだ和牛と野菜の甘み、スパイシーな香りと辛さが特徴だ。両者ともにガッツリ系メニューでパワーチャージし、過酷な夜戦に備えていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)