成宮寛貴、「死ぬほど愛して」で10年ぶりの福岡舞台挨拶「バリおもろいけん、見て?」

2025年4月30日(水)14時15分 シネマカフェ

「死ぬほど愛して」(C)AbemaTV, Inc.

ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」大ヒット御礼プレミアイベントが福岡で行われ、主演の成宮寛貴が10年ぶりの福岡舞台挨拶に登壇した。

献身的に妻に尽くす理想的な夫・神城真人。そんな夫をひたむきに愛す妻・澪。幸せな結婚生活の裏で巻き起こる「女性記者殺人事件」が、2人の運命を狂わせていく…。


この日は、主演・神城真人役の成宮と、神城澪役の瀧本美織、主人公・真人の本当の姿・金倉俊紀役のカルマが約150名のファンの前に登壇し、観客が見守る中、作品の裏話や見どころに加えて、福岡にちなんだエピソードを語るトークセッションが繰り広げられた。

■福岡出身のカルマも“地元愛”を熱弁
「福岡にまつわる思い出」について問われると、成宮は「友達の実家に行って、福岡の美味しいものをいただきました!」と語り、瀧本も「お酒を飲むのが好きなので、屋台をはしごしました」と語る。

福岡出身のカルマは、地元ならではの視点でトークに参加。「出身なので思い出しかないです!割烹料理屋やラーメン屋でバイトしていました」と語り、時折交わされるユーモアと的確なツッコミで会場を沸かせた。

また、「福岡の好きなところ」を聞かれると、成宮は「街の雰囲気はもちろん福岡の人は熱い人が多くて好きです」とコメント。瀧本も福岡で感じた人々の優しさや街の魅力について語り、会場内には共感の頷きが広がる。カルマも「義理人情に厚い人が多く、人と人の距離が近いので温かくて大好きです」と、熱く“地元愛”を語った。

■博多弁でアピールタイムも
また、「博多弁チャレンジ企画」では、九州出身で「HKT48」時代には福岡を拠点に活動していた田中美久から、博多弁を交えたスペシャルコメント映像も上映され、成宮・瀧本が博多弁で作品のPRに挑戦。

福岡出身のカルマがレクチャーする中、成宮は「『死ぬほど愛して』バリおもろいと思うけん、見て?」と元気よくコメント。瀧本さんも「『死ぬほど愛して』ばりおもろいけん、みて欲しいっちゃん!」と博多弁で呼びかけ、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。

■成宮&瀧本&カルマ、心温まる視聴者へのメッセージを贈る
イベントのラストには、視聴者へのメッセージが贈られ、成宮は「クライマックスの展開は、ピュアラブストーリーになっているので、最後までドキドキしながら見てほしいです。ドラマを盛り上げていきたいので、ぜひ観客の皆さんも友達に面白いと発信してください」と作品の見どころをアピール。

瀧本も「クライマックスは大変なことになっているので、目を離さずに楽しんでください」と笑顔で語った。

そしてカルマも「『死ぬほど愛して』最終回まで盛り上がってきますので、よろしくお願いいたします」とメッセージを送ると、会場は温かい拍手に包まれ、イベントは幕を閉じた。

ABEMA オリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は毎週木曜23時〜ABEMA SPECIAL チャンネルにて放送中。

シネマカフェ

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