【アニメキャラの魅力】ふざけてる!?ふざけて見えるほど超本気!「空」の魅力とは?『ノーゲーム・ノーライフ』

4月30日(木)10時39分 キャラペディア

(C)2014 榎宮祐・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ノーゲーム・ノーライフ全権代理委員会

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 すべてがゲームで決まる盤上の世界「ディスボード」。遊戯の神が暇つぶしで呼び出したのは引きこもり、コミュ障、ニートの3拍子揃ったどうしようもない兄妹。そんな2人がゲームで世界を制するアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』の主人公の一人である「空」の魅力について紹介します。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■詐欺師の資質満点な類まれなる読心術

 普段は2人で1人のプレイヤーである「空白」。そのうちの一人である「空」が最も得意とするのは読心術や駆け引きです。その才能は「詐欺師になったら一生食っていける」と思ってしまうほど。いざゲームを始めるとなると、その下準備段階からその才能を全力全開で発揮します。アニメを見ているこちらとしては「あの時のあの会話ってそんな意味だったの!?」と、まんまと画面の奥の「空」に騙されます。空曰く「ゲームは始まる前に勝負が決まっている」。その言葉通り、「空」は自分の得意技を駆使して“ゲームを始める前にゲームを終わらせる”という理解不能なすご技をやってのけるのです。視聴者はそこにしびれ、また憧れるのです。

■それでもやっぱり男の子

 ゲームとなるといつでも全力の「空」。しかし、そんな「空」もやはり男の子。常に煩悩がついて回ります。ディスボードに召喚されて初めて会った「ステファニー(空はステフと呼んでいる)」が風呂に入れば盗撮を企て、親睦を深める為と称し、女の子との混浴を企て、性感帯を触らせろと言われたら「ならこっちも触らせろ!」と鼻息荒くして要求したり・・・。ふとした拍子に煩悩が爆発します。

 実は、“彼女いない歴=年齢=童貞”を気にしており、そのコンプレックスが「空」の判断を鈍らせることも・・・。男としては、そんな一面こそもっとも共感できる部分ではありますが。

■ゲームに対するこだわり

 兄である「空」、妹である「白」。2人で1人のプレイヤーである「空白」のモットーは「あらゆるゲームで頂点に立つこと」。そのため、どんな相手でもどんなゲームでも常に全力全開。死力を賭して完封しにかかります。相手が超激よわの「ステフ」でも負ける要素を一切取り除き、120%勝てる状況を作ってから完膚なきまでに叩きのめすのです(それでもステフは学ばないのでまた来ますが)。「空白に敗北は認められない」。その信念は盤上の世界においての神様でさえも負かすほどです。下手に「俺は強いからちょっとハンデをやるよ」と格好つけているよりも、全然かっこいいですよね。

■ゲームの必勝法・・・それは「ゲームを楽しむこと!」

 全てがゲームで決まるディスボードにおいては、ゲームはゲーム以上の意味を持ちます。ゲームの勝敗ひとつで国が亡びもする・・・そんな世界では、すべての人がゲームをゲームとして認識できなくなっています。しかし「空」は違います。ゲームはあくまでゲーム、ゲームのせいで国が動こうが王が変わろうが「ゲームは楽しむもの!」という考えを強く持っています。

 そんな「空」をこの世界の人が見たらふざけているようにしか見えないでしょう。しかしそれでいいのです。「空」はただ全力でゲームを楽しんでいるだけなのです。ゲームに真剣に向き合っているのです。本当にゲームが好きだからこそ全力で楽しむ、ゲームを「手段」としてしか見ることの出来ない人に「空」が負けるわけがありません。ふざけているように見えれば見えるほど、空は本気なのです。

 『ノーゲーム・ノーライフ』は、残念なことにアニメでは1期分しかありません。しかし、伏線を回収しきっていないのでいずれ2期があると思います(たぶん)。まだチェックしていないという人は、いつ2期が来てもいいように早めに1期もしっかりチェックしておきましょう。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:ゆーたろー(キャラペディア公式ライター)

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