【アニメキャラの魅力】コウキのママ?大吉の彼女候補?りんの継母!?「二谷ゆかり」の魅力とは?『うさぎドロップ』

4月30日(木)10時37分 キャラペディア

(C)宇仁田ゆみ/祥伝社

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 今回ご紹介する「二谷ゆかり」は、りんの幼馴染であるコウキの母であり、幼い頃からりんや大吉とも親しくしている女性です。実は『うさぎドロップ』では、りんに続くもう1人のヒロインと言っても過言ではない存在なのです。何故子持ちのママがヒロインなのでしょうか?


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■シングルマザーとして奮闘中

 「二谷ゆかり」は夫と離婚し、幼いコウキと2人で生活しています。夫からは養育費等の援助はなく、ゆかりの細腕1つで生活費を稼いでいるのです。ゆえに、仕事で帰りが遅くなることも多く、休みの日にしかコウキを構ってあげられないことに歯がゆさを感じています・・・。一方でコウキの病気やイベントでは会社を休まねばならず、同僚に迷惑をかけることに申し訳なさを感じています。

 うさぎドロップの中で、働くママの代表と言えば彼女です。ゆかりの発言は仕事と子育ての両立に悩むママ達の言葉であり、共感できる方も多いのではないでしょうか?

■大吉との関係

 保育園が同じで片親という部分も共通していることから、大吉達と協力したり相談したりしながら子育てをしてきました。慣れないりんの看病で慌てる大吉に、ゆかりが檄を飛ばしたこともあります。

 お互いを意識しながらも、あと1歩が踏み出せない・・・。そんな中途半端な関係がずっと続いていましたが、双方の子供達が好きあっているという事をきっかけに2人は別れることになります・・・。別に付き合ってもいないので“別れる”というのは言い方が違うかもしれませんが、少なくともお互いをパートナーにする事はできないと悟ったわけですね。

 しかし、結局りんとコウキは交際することなく、あろうことかりんは大吉を好きになってしまいます。傍目から見れば、りんに好きな人を奪われた形になるわけですよね。その後良縁に恵まれ再婚をしていますが、もしりんとコウキが付き合っていなかったら『うさぎドロップ』は違う終わり方をしていたかもしれません。やはり『うさぎドロップ』のもう1人のヒロインは彼女と言えるでしょう。

■りんに母性を教えた女性

 母親のいないりんにとって、ゆかりと過ごす時間は“母親”という存在を疑似体験できる時間でもありました。ゆかりが「いくつになっても子供が可愛い」と話したことで、りんは実母に対して思いを馳せるようになります。ゆかりの持つ穏やかさと強さが、りんの人生のターニングポイントになったのだと思います。

 他人にそのような影響を与えられる女性「二谷ゆかり」。とても魅力的なキャラクターではないでしょうか?そんな「二谷ゆかり」を見ていると、「いくつになっても女は恋が出来る!」と励まされるのです。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:あきにゃん(キャラペディア公式ライター)

(C)宇仁田ゆみ/祥伝社

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