大場久美子 実家は親戚の倉庫...貧乏すぎる過去にスタジオ衝撃「真っ黒いパンをいつも食べていた」
2025年4月30日(水)13時36分 スポーツニッポン
女優で歌手の大場久美子(65)が30日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月〜金曜前11・50)にゲスト出演。衝撃の貧乏エピソードを明かした。
大場は「人生の大ピンチ」を問われ、「小さい時貧乏で貧乏で…家を借りられなくて親戚の倉庫に住んでいた」と告白。「(広さは)四畳なかったかな。開けたら部屋みたいな。家具1個置いたら、4人家族で私は寝るところがなくて、父親のお腹の上でいつも寝ていた。顔の横は靴置き場だった」と語った。
食事は「白いご飯があればいいって感じで、お味噌汁はおつゆだけ。たまにお漬物があるくらい」と明かし、「お味噌汁に具が入っているっていうのを知らなかった。おつゆだけでご飯にかけて食べると思っていた」と話した。
さらに「おやつもないので兄が学校の給食のパン1枚を持って帰ってきてくれて、手で丸めてこねてくれるけど手を洗わないものだから真っ黒いパンをいつも食べていた」と苦労話を明るく続けたが、共演者は微妙な反応に。MCの「ハライチ」澤部佑が「エピソードのスタートダッシュがえぐい」とツッコみ、岩井勇気も「胸が締め付けられる」と苦笑いしていた。