山田邦子 初めてのニューヨークで、下着売り場まで付いてきた“デリカシーない”大物タレント
2025年4月30日(水)7時40分 スポーツニッポン
お笑いタレント・山田邦子(64)が、26日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。初めての海外旅行で驚いた出来事を振り返った。
番組放送35周年を記念して、この日は名物企画「なにをきくねん」が11年ぶりに復活。スタジオ観覧者が様々な質問を投げかけるコーナーで、ゲストとして山田が登場した。
そこで「海外旅行」の話題になると、MCの明石家さんまが「くにちゃん、忘れているかもしれないけど、初めての海外旅行は俺とやで。ニューヨーク」と話をふると、山田は大笑いした。
ミュージカルの宣伝のために、渡米した山田は「初めてのニューヨークで浮かれて。観劇するまで時間があるからデパートに」とショッピングを楽しもうとした。
ところが「下着を見たかったわけ。でも、付いてきちゃって」とさんまを指さして苦笑い。「セクシーでんな」と下着を見て回るさんまの口調を真似して、スタジオを爆笑させた。
さんまも「やっぱりブラがデカいな。ケタが違うねん」などと笑いながら当時を思い出し、山田も「すごい透けているのとか、ありましたよね」と加えた。
さらに山田が驚いたことがあった。「私も記念だから。無理して、オードリー・ヘプバーンみたいに宝石を買おうと思った」とティファニーで宝石を見ていたら、横にいたさんまがすぐに購入していたという。しかも「同じやつ3つ。おかしいでしょ」と山田は回想し、「それは、たけしさんもよくやってましたね。誰に何をあげたか分からなくなるから、同じものを配る」と恋愛テクニックをバラしていた。