山田裕貴&須賀健太&北村匠海…“超売れっ子”菅田将暉&池松壮亮に続くのは!?

5月1日(日)18時0分 シネマカフェ

山田裕貴&須賀健太&北村匠海

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人気漫画の映画化『セトウツミ』、そして10年ぶりの完全新作続編『デスノート Light up the NEW world』で競演する若手実力派の筆頭株、菅田将暉(23)と池松壮亮(25)。菅田さんは、auの人気CMで“鬼ちゃん”としても知られ、月9ドラマ「ラヴソング」にも出演中。上記2作ほか『暗殺教室-卒業編-』『ディストラクション・ベイビーズ』『二重生活』『溺れるナイフ』など、今年9作もの映画出演を果たす。一方の池松さんも、『ディストラクション・ベイビーズ』『無伴奏』『海よりもまだ深く』『だれかの木琴』など計8作に参加、dTVオリジナルのリアル不倫ドラマ「裏切りの街」にも出演した。

2人とも早くから頭角を現していたものの、一気に注目を集めたのは、ここ2〜3年。それぞれ『共喰い』(2014年)、『紙の月』など(2015年)で日本アカデミー賞新人賞を獲得。新進気鋭の真利子哲也や、大森立嗣、佐藤信介、三浦大輔、青山真治、呉美保、吉田大八、さらに是枝裕和などまで、名立たる監督たちに“撮りたい”と思わせる抜群の演技力と独特の色気を有し、いまや“超売れっ子”状態だ。そこでシネマカフェでは、今後いずれ、彼らに勝るとも劣らない存在感を発揮していくであろう、次なる若手実力派を探ってみた。

山田裕貴&林遣都…今年、注目度上昇中の25歳

『闇金ドッグス3』『オオカミ少女と黒王子』『HiGH&LOW THE MOVIE』など、今年6本の話題作に出演し、さらなる新作も控えているという山田裕貴は、いま最注目の1人。劇団「五反田団」主宰の異才の舞台人・前田司郎のワークショップに参加し、「面白い」とすっかり気に入られた彼は、前田さんが監督を務める映画『ふきげんな過去』で二階堂ふみの相手役に抜擢。また、8月から前田さんが作・演出を手掛ける「宮本武蔵(完全版)」では念願の舞台初主演を務め、なんと“脱力系”の武蔵に扮するという。

『オオカミ少女と黒王子』では“あの”菜々緒をナンパするチャラ男、『HiGH&LOW』では「鬼邪高校」トップ・村山役でかなり激しいバトルアクションにも挑んでいる山田さん。色気ダダ漏れのイケメンの表情以外にも、熱いハートや“三枚目”な一面を持ち合わせている、多彩な引き出しの持ち主だ。

また、林遣都といえば、又吉直樹による芥川賞小説を原作にしたNetflixオリジナルドラマ「火花」で、主人公の漫才師・徳永役に決定したことも記憶に新しい。『HiGH&LOW』では、山田さん演じる“村山”も一目置く「達磨一家」のトップを凄みたっぷりに演じていた。現在は、自身も大ファンだという劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で、風間俊介ら初期レギュラーと共に声優初出演を果たしており、「遊☆戯☆王」ファンからも好評を得ている様子。

25歳になった今年は、川口春奈共演『にがくてあまい』ではゲイ、村川絵梨共演『花芯』では妻に不倫される夫役に挑み、9月には意外にも初舞台となる「家族の基礎〜大道寺家の人々〜」と、また1つ壁を打ち破る林さん。来年には俳優生活10周年を迎える彼の、ついに来た飛躍に期待が高まる。

■須賀健太…子役から見事な脱皮、危険な色気漂う!?

ドラマ「人にやさしく」や「喰いタン」、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ3作、日本アカデミー賞新人賞を受賞した『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』などで注目を集めた須賀健太は、現在21歳。身長が伸び、顔つきもすっかり大人びてイケメンになってきた。現在は、バレーボールに燃える高校生役で主演を務める、大ヒット漫画の舞台化「ハイキュー!!」“頂の景色”に出演中。プロジェクションマッピングなどを駆使したハイパープロジェクション演劇として話題の舞台は今回が再演、“進化”を口にし、熱く頼もしい姿を見せている。

さらに5月21日(土)からは、“絶対に読んではいけない漫画”の実写化にして、R15指定の超問題作『シマウマ』が公開される。“ジョーカー”のようなメイクを施した快楽殺人者・アカを演じている須賀さんは、かつてないヤバい役どころ。先日も「載せるか迷った…」とコメントを添えた衝撃的な劇中写真を、自身のインスタグラムにアップ、ファンを騒然とさせたばかりだ。また、松田翔太主演、熊切和嘉監督『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』では、全編中国語でアジア人犯罪組織のメンバーを演じることも発表されており、かつてのイメージはまちがいなく払拭されるはず。演技力は誰もが認めるだけに、その“振り幅”は引く手あまたとなりそうだ。

■村上虹郎&北村匠海&横浜流星…伸びしろ絶大の同世代

柳楽優弥に菅田さん、小松菜奈、村上虹郎(19)、さらに北村匠海(18)、池松さんら、注目のキャストが勢ぞろいし、全編にわたり狂気と破壊が暴走する『ディストラクション・ベイビーズ』もまた、今年の超問題作の1つだ。柳楽さん、菅田さんを筆頭にそれぞれチャレンジングな演技を見せているが、最近ではNTTドコモのCMでも話題の村上さんは、姿を消した兄(柳楽さん)を必死に探す弟・将太役に。暴力沙汰を起こしてばかりの兄を心配する気持ちと、ひとり取り残された孤独や怒りという、複雑な感情を抱えた少年を好演、抜群の存在感を見せつける。

加えて、『あやしい彼女』では主人公(多部未華子/倍賞美津子)の孫役がハマリ役だった北村匠海は、村上さんの友人役として驚異の変貌ぶりを見せており、爽やかキャラのイメージを覆す。北村さんは、名言続出中のドラマ「ゆとりですがなにか」にも第3話から登場しており、脚本の宮藤官九郎と『あやかの』水田伸生監督の演出のもとで、さらなる成長が見られるかもしれない。ちなみに村上さん、北村さんは“若手の登竜門”「JR SKISKI」CMに出演済みという共通項がある。

最後の注目株は、二階堂さんに山崎賢人、山田さん、菜々緒さん、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮と、キャストがとにかく豪華な『オオカミ少女と黒王子』で、山崎さん演じるドSな“黒王子”が心を許す数少ない存在、日比谷健役を演じる横浜流星(19)。

「烈車戦隊トッキュウジャー」トッキュウ4号/ヒカリ役で一躍注目を集めた横浜さんは、そのクールなルックスに加え、極真空手初段の腕前やTBS系「最強スポーツ男子頂上決戦」でも披露した鍛え抜かれた細マッチョボディも話題に。5月13日(金)からは親友・高杉真宙とともに深作健太演出の舞台「闇狩人」に出演する。7月2日(土)公開の『全員、片想い』の1編『イブの贈り物』では、かなり年上の女性に片想いする介護士役を演じることになるが、数々の舞台経験で培った表現力と抜群の運動神経は、本格アクション大作でも見てみたい“伸びしろ”を感じさせている。

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