SixTONES 田中樹 初の舞台単独主演『ぼくらの七日間戦争』1985年の原作から40年。『ブルーロック』『東京リベンジャーズ』を手掛けた伊勢直弘が脚本・演出を
2025年5月1日(木)7時0分 婦人公論.jp
(C)宗田理/KADOKAWA/舞台「ぼくらの七日間戦争 2025」制作委員会
宗田理の小説『ぼくらの七日間戦争』が舞台化され、全国5カ所で上演されることが発表されました。単独主演を務めるのは、田中樹(SixTONES)です。
『ぼくらの七日間戦争』(角川文庫・角川つばさ文庫 刊)は、1985年に宗田理によって書き下ろされた小説です。当時の中高生を中心に大ヒットし、1988年には実写映画化。2019年にはアニメ映画化され、2025年には刊行40周年を迎えました。また「ぼくら」シリーズの累計発行部数は2000万部を突破しており、世代を超えて読み継がれています。
今回の舞台版では脚本・演出を舞台『ブルー・ロック』シリーズや、舞台『東京リベンジャーズ』シリーズなどを手掛けてきた伊勢直弘が担当。主演はSixTONESのメンバーで、音楽活動以外にも幅広く活躍する田中樹が務めます。
今回の上演決定にあたり、主演の田中樹からは以下のコメントが発表されています。
〈田中樹 コメント〉
舞台で初めての単独主演ということで、大変嬉しく思っております。
久しぶりの舞台での仕事が、この受け継がれてきた歴史ある素晴らしい作品であることに緊張もしていますが、観にきてくださるみなさんに楽しんでいただけるよう、一生懸命取り組み、自分自身も楽しんで臨めるよう頑張ります。
ぜひ劇場で生の空気を感じていただけたらと思います。
舞台「ぼくらの七日間戦争」は8月24日からの東京公演を皮切りに大阪、京都、愛知、熊本、そして東京凱旋公演と、全国5カ所にて上演予定となっています。
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