「お笑い芸人と付き合いたい」 AKBメンバーの発言にファン騒然

5月1日(木)17時0分 メンズサイゾー

 30日深夜に放送された『恋愛総選挙』(フジテレビ系)で、もし付き合うならどんな職業の男性がいいかと聞かれたAKBメンバーの横山由依(21)が、「お笑い芸人」と答え、波紋を呼んでいる。


 恋愛禁止を謳うアイドルグループのメンバーが、自身の初々しい恋愛観を語りながら進行する同番組。メインの企画は、番組が集めた男女によるラビットパーティー。現代版ねるとんの模様をVTRで見ながら、AKBのメンバーが、ああでもないこうでもないと一喜一憂する様子が見所となっている。


 今回のラビットパーティーに集まった男性陣が全員美容師だと知ったメンバーは、交際相手の理想の職業を発表。前述したように、横山が「お笑い芸人」と言い、島田晴香(21)が「スポーツ選手」、北原里英(22)が「バンドマン」と答えたのだった。また、ほかに出演していたメンバーもいたが、あまりにも答えがイメージとかけ離れていたのか、それとも単に面白くなかったのか、フリップを出しているのは確認できるものの、そこにどんな職業を書いたのかはカットされていた。


 ともあれ、お笑い芸人が好きだと発言した横山に対して、ネット上では、「それはない」「狙いすぎ」「地雷確定」などと、落胆と非難が入り混じったようなコメントが殺到。先週の放送では、出演していた木崎ゆりあ(18)が、結婚相手に求める年収として4,800万円と答え、ネットニュースなどで報じられるほど話題になっていたが、今回の横山の発言は、良くも悪くもファンを騒然とさせているようだ。


「番組が始まった当初は、恋愛禁止アイドルによる恋愛バラエティと大げさに謳いながらも、かといって刺激的な発言もなく、ぬるい番組だと思いましたが、ここに来てようやくエンジンがかかってきたような感じがしますね。初期メンバーが出演していた初回のころは、どこか遠慮がちな発言ばかりでイマイチ盛り上がりませんでしたけど、最近出演しているメンバーは、ラビットパーティーを見ながら、チャラい男を無闇に嫌い、性悪そうな女を見るとあからさまに眉をひそめるなど、素直なリアクションを見せて、好感が持てますよ。ちょっと短絡的ではありますが、それもまた彼女たちの魅力でしょう」(業界関係者)

 たとえば木崎が結婚相手に求める年収として上げた4,800万円という数字は、かつて西川史子が言っていた「年収4,000万円以上が結婚相手の条件」という言葉とはわけが違う。バブル期に青春を過ごし、それなりの金を使ってきた西川と、まだまだ子供の木崎の言う4,000万円という数字には差があり、ある意味で現実離れした金額ともいえる。


 また、横山の言った「お笑い芸人」という言葉も、単に女子高生が好きなタイプの男性について話しているだけという印象がある。そして、そんな彼女たちが自由に発言する様子をMCの土田晃之(41)は、「楽屋?」とツッコんでいたが、まさにその通りで、ただの視聴者と同じ目線で一喜一憂する彼女たちと本物の視聴者は同じリビングで談笑しているような気になるのだろう。もちろんそれこそが番組の狙いに違いないし、それを体現し始めた番組の視聴者層はこれからさらに広がっていくことだろう。今後が楽しみなAKBのバラエティがようやく始まった。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/)
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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