河西智美「おフェロ顔」公開でファン絶賛、そのウラ側で「後ろ盾の失脚」が招いた凋落

5月1日(金)20時10分 メンズサイゾー

 元AKB48河西智美(23)が自身のInstagramに「おフェロ顔」写真をアップしたことが話題になっている。


 河西は先月28日に「流行りのおフェロメイクやってみた」というコメントを添えて画像を公開。「表情で誤魔化してるとか言わないでw」というタグをつけて謙遜したものの、ファンには好評で5000件以上の「いいね!」がつけられた。また、フォロワーから「かわいすぎる〜」「メイクの仕方おしえてほしい」「藤井リナちゃんみたい」などと絶賛コメントが寄せられている。


 「おフェロ」とは女性ファッション誌「ar(アール)」(主婦と生活社)が提唱した「おしゃれ×フェロモン」を意味する造語。しっとりした肌とセクシーな火照り顔をメイクで演出し、ゆるめの髪型で女性らしい曲線美を強調した服を身につけたスタイルのことだ。AKB時代から色気に定評があった河西だけに、フェロモンを高める「おフェロメイク」はピッタリだったようである。


 ファンは大喜びだった一方、この話題で久々に河西の名前を聞いたという人も多い。


 河西は大手芸能事務所「ホリプロ」所属ということもあり、卒業後も大活躍すると見られていた。ところが、グループ在籍中にバラエティーの節約企画で"途中逃亡"し、現場でもワガママ放題と伝えらるなど悪評が噴出。さらにファースト写真集で自身の乳房を外国人の男の子に手ブラさせた表紙カットが「児童ポルノに当たる可能性がある」として発売中止になるなどアクシデントが相次いだ。


 さらに、卒業直前にAKB48グループの運営会社「AKS」の当時代表だった窪田康志氏とのお泊り愛が報じられ、イメージがボロボロになってしまった。


 それでも窪田氏の後ろ盾と事務所のパワーで盛り返し、一度は中止になったファースト写真集の発売を強行。人気ユニット・キマグレンの楽曲提供によるソロシングルのリリースやライブ出演、AKB時代から出演していた人気番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)の準レギュラー継続など復活の兆しを見せていた。


 しかし、昨年夏ごろから急激にトーンダウン。露出が明らかに減少し、最近の話題といえばミュージカル出演と前述のInstagramくらいだ。今夏に音楽フェス『音霊 OTODAMA SEA STUDIO』に出演することが発表されているが、これは主催のキマグレンと縁があっただけで再浮上のきっかけにはなりそうもない。


「昨年、窪田氏がAKSを私物化していたことが明らかになり、代表取締役を解任される事態が起きた。会社から巨額の不透明な資金が窪田氏に流れ、かつて愛人報道があった篠田麻里子(29)のブランド『ricori』(現在は閉店)に数億円をつぎ込むなどしていたようです。これによってAKSは24億円もの営業損失を出してしまい、親会社のパチンコメーカーが激怒し、窪田氏は事実上の失脚となった。この煽りを受けたのが窪田氏の寵愛を後ろ盾にしていた河西。窪田氏がいるから河西のワガママ放題が許されていたわけですが、失脚を境に業界人から総スカン。全くといっていいほどオファーが入らなくなってしまった」(芸能関係者)


 その状況は想像以上に厳しいようだ。


「昨年末からマネジャーが各局のバラエティー担当のプロデューサーに必死に売り込みしていたのですが、いい感触はナシ。歌手活動も続けていますが、売り上げは非常に厳しくフェイドアウト気味。やっと今後につながる仕事として見つけてきたのがミュージカル出演でしたが、メインは諸星和己(44)やDA PUMPのISSA(36)ら男性キャストで河西は完全に脇役。バラエティー企画から逃げ出した河西が舞台役者として下積みしながら演技力を磨いていくとも思えませんし、次にはつながるかどうかは疑問ですね。本人も焦っているようですが、簡単に事態は好転しないでしょう」(前同)


 ソロとして順風満帆の船出から一転、迷走状態に突入していた河西。身から出たサビの部分があるとはいえ、自身を取り巻く環境の激変に翻弄されているようだ。この窮地から復活すれば「本物」といえるだろうが、果たして河西がドン底から這いあがってくることはあるのだろうか。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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