「最強スポーツ男子頂上決戦2025春」肉体美誇る15人の精鋭集結 “Mr.スポ男”佐野岳の涙の理由とは【独占密着リポート】
2025年5月1日(木)7時0分 モデルプレス
(後列左から)平野泰新、岩永洋昭、永井大(前列左から)中務裕太、中村克、青木マッチョ、高柳光希アナウンサー、ソンユン(C)モデルプレス
◆「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦2025春」
芸能界を代表するスポーツ男子たちが、“最強”の称号をかけ、過酷な対決に挑む同番組。今回は、東京・有明アリーナにて有観客で開催。芸能界きっての肉体美を誇る15人の精鋭が、4つの競技で激闘を繰り広げた。
◆第1種目「モンスターボックス」
第1種目は跳躍力と全身のバネが求められる同番組の名物競技「モンスターボックス」。最も高い段数を飛んだ選手が優勝となる。
同競技のみ客入れ前に実施。リハーサルでは低めにセッティングされた跳び箱をウォーミングアップを兼ねて次々に飛んでいく選手たち。映像でフォームを見直したり、トレーナーから指導を受けたりと、本番に向け調整していく。
そして体が温まったところで、収録へ。スタートは15段(2m26cm)とすでに全選手の身長を上回る巨大な壁がそびえ立つ。緊張感が漂う中、本番で自己記録を更新する選手も。「モンスターボックス」世界記録保持者・平野泰新(MAG!C☆PRINCE)の跳躍も注目だ。
◆第2種目「ビーチフラッグス」
第2種目は「ビーチフラッグス」。うつ伏せ状態から25m先のフラッグを奪い合うスピード勝負だ。対決はトーナメント方式。4つの組に分けられ、各組4人中2人が次のステージへ。準々決勝、準決勝と戦い、決勝は1対1の勝負となる。
この競技では、総合優勝3回“Mr.スポ男”の佐野岳と、前進番組である「スポーツマンNo.1決定戦」で優勝経験のある永井大が同じ組で戦う場面も。プライドをかけた熱き戦いに、会場の熱気も高まる。
◆第3種目「パワーウォール」
第3種目は、1対1で透明な壁を押し合う力比べ競技「パワーウォール」。制限時間60秒で、相手の陣地まで押し込んだ方が勝ちとなるこの勝負では、ソンユン(n.SSign)とヒョンユル(Hi-Fi Un!corn)の韓国アーティスト対決が実現。互いのファンが大きな歓声を送る中、勝利を掴んだのは。また、SEIYA(BUDDiiS)は佐野と真っ向勝負。“Mr.スポ男”相手に、手に汗握る攻防を展開する。
◆最終種目「ハードジャンパー」
最終種目は「ハードジャンパー」。1秒間に1回転するホイールに取り付けられた高さ40cmのハードルを跳び続ける。
疲労が蓄積されている中で迎えるスタミナ競技だが、予選からハイレベルな戦いに。苦しい表情を浮かべながらも、飛び続ける選手たちの姿に、ファンの応援にも力が入る。そんな激闘で、佐野が涙を流した理由とは。
◆「スポ男」オリンピックメダリストが参戦
今回の『スポ男』では15人の選手の他、オリンピックメダリストが参戦。「モンスターボックス」には、リオ五輪体操金メダリスト&ロンドン五輪体操銀メダリストの加藤凌平選手、「ビーチフラッグス」には北京五輪陸上銀メダリストの塚原直貴選手、「パワーウォール」には、パリ五輪レスリング金メダリストの日下尚選手、「ハードジャンパー」には、前回この種目を制しているパリ五輪バドミントン銅メダリストの渡辺勇大選手。4人のオリンピックメダリストたちの活躍も見どころだ。
さらに、今回も豪華応援ゲストが登場。小森隼(GENERATIONS)、BUDDiiS、BALLISTIK BOYZらも熱き戦いを見守った。
★モデルプレスは同番組の収録に1日密着。後日、選手や応援ゲスト、会場の様子をまとめた現場リポートも配信する。(modelpress編集部)
◆出場選手(※50音順)
青木マッチョ
岩永洋昭
金子侑司
佐野岳
SEIYA(BUDDiiS)
ソンユン(n.SSign)
高柳光希(TBSアナウンサー)
テヨン(CRAVITY)
中務裕太(GENERATIONS)
中村克
永井大
平野泰新(MAG!C☆PRINCE)
ヒョンユル(Hi-Fi Un!corn)
MASHIHO
山本良幸
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