玉木宏&二宮和也、6度目共演に本音 2ショットインタビュー映像解禁【シナぷしゅTHE MOVIE】
2025年5月1日(木)8時0分 モデルプレス
玉木宏、二宮和也(C)SPMOVIE2025
◆玉木宏&二宮和也、2ショットインタビュー映像解禁
元々「シナぷしゅ」の大ファンという玉木と二宮の2人が声の特別出演をすることで大きな話題を呼んでいる今作。前作に続き、主人公「ぷしゅぷしゅ」の相棒で“タオルのようせい”の「にゅう」の声を2年ぶりに担当した玉木と、今作で初登場となる新キャラクターの“陽気なタクシードライバー”「ぱるてぃ」の声を担当した二宮にインタビューしたのは、統括プロデューサー・飯田佳奈子氏(テレビ東京)。玉木と二宮の仲睦まじい様子を捉えた、笑顔溢れるインタビューとなった。
玉木は「にゅう」役で『シナぷしゅ THE MOVIE』に再出演の依頼が来た際「嬉しい気持ちでいっぱいで、2年前と同様に自分の子どもにも出演を報告し、『にゅう』が自分であることを植え付けている」と語った。一方の二宮は「テレビ番組の『シナぷしゅ』が赤ちゃん目線で作られていることに感動していた」と語り、「前作映画で『にゅう』のワンワードで感情を表現していた玉木くんを観て、自分もワンワードで演じるのだろうなと思っていた」と笑って話した。
◆玉木宏&二宮和也、6度目の共演に本音
2人の共演は、今作で6度目。お互い人生で1番共演していて、仕事を超えて親交が深いこともあり、一緒に声の出演ができることは、とても心強かったのだとか。特に二宮は「気心知れる玉木くんが共演者でなかったら、もっと緊張していたかも」と本音も明かした。
本作は、0歳を含むすべての方が安心して、“映画館デビュー”ができるように、「1:赤ちゃんが安心して観られるやさしい照明と音量での上映」、「2:おはなしパートは40分(最後に写真撮影タイムあり)」、「3:泣いたって大丈夫」という3つのポイントを大切にしている。
玉木も二宮も「赤ちゃんと暮らす家庭にとって映画館は本来ハードルが高い場所である」と前置きしながらも、「この映画なら、みんな条件は同じ。泣いてもいいし、笑ってもいいし、音を出してもいい。家でテレビを見るような感覚で、親子一緒に気軽に映画館で観てほしい。赤ちゃん、そしてご家族にとっても良い体験と思い出が出来ると思う」と子育てを頑張っている人にメッセージを寄せた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】