鈴木紗理奈「ずっと後悔してた」離婚で生活が一変...“毎月海外旅行”だった母の献身サポートに感謝

写真を拡大

　タレントの鈴木紗理奈（47）が1日、自身のインスタグラムを更新。ゴルフについて伝えた。

　鈴木は「わたしがゴルフを始めたきっかけは母と一緒にプレイしたかったから。今日はその夢が叶った!!」と報告。「10年以上前、私がシングルマザーになった時　毎月海外旅行へ行き日本にいる時はゴルフという悠々自適な生活を送っていた母は、その生活を全部捨て私のサポートの為東京大阪の往復生活をしてくれた」と振り返った。

　そして「わたしは母から旅行もゴルフも取り上げてしまったことをずっと後悔してた」と告白。自分がゴルフを始めることで、母も再開することを願ったものの、母は「この年だしやらない」と1年半の間、断られ続けたという。

　しかし「今回マスターズの放送を一緒に観て、マキロイの功績に感動してる今ならいけるかもと打ちっぱなしに誘い、まず打った5球」と続け、毎日少しずつ増やした結果、100球になったところで「これなら回れるかもと言った母の言葉を聞き逃さず『ゴルカート乗り入れだから、途中で辞めてもいいからラウンド一緒に行こう!!』」とOKをもらった。

　「いざ、念願の親子ゴルフ。途中で辞めることもなく、楽しく回れたラウンド。大丈夫大丈夫、とお母さんを励ましながら回ったラウンドだったのにゴルフ歴がわたしより断然違い母は崩れることなくさすがの安定したプレイ」と楽しんだ様子。「結果はお母さん96、わたし104というわたしより8打上回るという結果に。そんなことある？！笑」とし、「爆笑すぎるゴルフに、必ず次も行こうと約束をしてお母さんはまた大阪に帰っていきました」とつづった。

　鈴木は2008年にレゲエミュージシャンのTELA-Cと結婚し、10年2月に長男を出産したが13年に離婚。長男は2019年から英国に単身留学している。