乳がん闘病中の梅宮アンナ 検査結果を報告「転移や再発は今のところありません」標準治療選ぶ理由も告白
2025年5月1日(木)9時38分 スポーツニッポン
昨年8月に乳がんを公表し、闘病中のタレント・梅宮アンナ(52)が1日までに自身のインスタグラムを更新。検査結果を報告した。
梅宮は「昨日はイチニチ病院でした 先日の検査結果、今後の治療、今の身体の状態など、乳腺外科 腫瘍内科 放射線科 緩和ケアと、、長〜いイチニチでした」と前日の出来事をつづり、「今の私の現状は、治療がキチンと進み無事に、転移や、再発は今のところありませんでした」と報告。
「去年2024年7月31日から始まった抗がん剤からのスタートは、決して楽なモノではなくて、、何度も苦しくて泣いて、でも、不思議にも辞めたいとは思う事はなかった」「ドクターストップがかれば辞めるけどそれ以外は耐えよう!っていつもそんな考えでいましたね」とこれまでの治療を振り返った。
さらに標準治療を選んだ理由も告白。「標準治療をする方が沢山周りにいたのが大きい理由です。50年前の話ですが、父も標準治療をやったひとりです」とし、「小児がんと言う世界も私は聞いて育ちました。。私にとって標準治療を選択するのは普通の選択にすぎなくて、、、自分の病院の先生、標準治療の邪魔になる様な事はやらずにここまで来たのも本当の話です」とつづった。
続けて「がんになると色んな言葉を浴びました。誘惑が沢山あって」とも明かし、「でも、私は初めから標準治療以外やらないって決めていて、、何で行先治ったのか?キチンと知りたいのだから。。。色んな事をやったら、何で身体が良くなったのか?わからなくなってしまうから」と吐露。
「この先の事は誰にもわかりませんが、少なからず、私は標準治療を選び 医学に基づいた治療に耐えて良かったと思っています。これからは身体に良いモノを食べて生きたいと思っています。。」と胸の内をつづった。