体調不良続く広田レオナ「痛すぎてちょっと療養」 肺がん、新型コロナ後遺症、変形性股関節症に骨折も
2025年5月1日(木)13時58分 スポーツニッポン
女優の広田レオナ(62)が1日、自身のインスタグラムを更新。体調について伝えた。
21年に肺がんを公表し手術を受け、その後は罹患した新型コロナウイルスの後遺症に苦しんでいることを公表した広田。昨年の2月には変形性股関節症の手術を受ける予定だったが、インフルエンザに罹患し延期。また、9月には転んで左足首の骨折と肋骨を痛め、11月には「眼科行ったら両眼とも白内障 右は黄斑上膜も」とし、「手術が増えちゃった てへへ」とも明かしていた。
そして今年1月に更新したブログでは、発熱により受診した病院で、血管年齢が90歳と診断されたことを告白。「足首骨折まだ治ってないし左変形性股関節症は骨折治ってからしか手術できないから 運動やましてや歩くのもままならないので…筋力が絶望的にない」と記した。
しかし「ある程度食べるので太ってしまったので運動不足と肥満が原因です いつ心筋梗塞や脳梗塞になってもおかしくないですわね」と、車椅子生活の影響を伝えていたが、この日はストーリーズで、のどかな田園風景の中を移動する様子を動画で投稿。「痛すぎてちょっと療養」と伝え、「自然と温泉はいい」とつづった。