“大学受験で6浪”36歳フリー女子アナ 幽霊を見た話を披露「父は医療関係の仕事...たまたまその日に」

2025年5月1日(木)14時36分 スポーツニッポン

 フリーアナウンサーの原千晶(36)が1日、元テレビ朝日社員の玉川徹氏がパーソナリティーを務める、TOKYO FMの新番組「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)のアシスタントとして出演し、幽霊を見た話を披露した。

 「あれは私が小学生の時だったんですけど、その頃って普段、夜中にトイレに行く子じゃなかったんです」と切り出し、「でもその日だけ急に行きたくなって、私の部屋とリビングの間にトイレがあるんですけど、トイレに行こうと思ってドアを開けてリビングの方に目をやったら幽霊がサーッと通って止まって私の顔を見て笑いかけてくれたんですよ」と状況を説明。

 幽霊については「一般的に見る白い浴衣を着て、幽霊がよくやるように両手首を曲げて、足元もフワっと。本物です」とし、「その次の日にあまりにも怖かったから親にその話をしたら、親の知り合いに霊感の強い方がいて、お話を聞くと、私の父は医療関係の仕事をしているんですけど、たまたまその日に父が担当していた患者さんが亡くなって、お礼を言いに家に来たそうで、だから(幽霊の)おばあさんが笑ってくれた」と明かした。

 これに玉川氏は「それって透けていたの?」と聞くと、「ちょっとスケルトン。透けてました。めちゃくちゃ怖かったです。でも私、幽霊を見たら1回笑いかけたいと思っていたので笑いかけました。あれは本物ですね」と強調していた。

 原は、医学部を志しながら6浪、7回受験したがかなわなかった。進学した福岡大理学部を卒業した後はテレビ山口にアナウンサーとして入社し、23年9月に退社。フリーアナに転職し、セント・フォースに所属している。

スポーツニッポン

「たま」をもっと詳しく

「たま」のニュース

「たま」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ