横澤夏子「凄く自信になるし、救われる」4月期ドラマの魅力熱弁 「私のために放送してくれてる?」
2025年5月1日(木)22時32分 スポーツニッポン
お笑いタレントの横澤夏子(34)が1日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月〜木曜前8・30)に出演。ハマっているドラマの魅力を熱弁した。
現在放送中のTBSドラマ「対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜」(火曜後10・00)。女優の多部未華子が主演を務め、専業主婦が珍しくなる中で家事を仕事にしたいと考える主人公が、働くママや育休中のエリート官僚パパなど、出会うはずのなかった価値観が異なる「対岸にいる人たち」とぶつかり合いながら交流していく物語。
3児の母として多忙な生活を送る横澤は、同ドラマに一視聴者で、「めちゃくちゃ面白くて。私のために放送してくれてるんじゃない?ってくらいぶっ刺さりドラマなんですよ」と興奮気味に明かす。
「凄くあるあるが詰まってて、分かる分かる!って。今週のお話だと、(子供に)習い事をいっぱいさせる親がいるんですよ。“習い事をさせた方が経験につながりますからいいですよ”って言うんですけど、専業主婦の多部未華子さんは“いや、どうしようかな…”みたいな行くに行けない感じ。その気持ちがめちゃくちゃ分かるんです」と強く共感。
劇中では「いっぱい良い言葉があって。“経験できなかったことも一つの経験ですよね”って。その通り。経験してないことも経験につながるんだということを教えてくれたんです。それが凄いうれしくて。私はそのドラマを正座して見るほどで…学びを得られるし、自信にもつながる、救われるようなドラマです」と熱く語っていた。