ひろゆき氏 現在の日本で庶民が手持ち現金を増やす方法は2択「コスパで考えるなら自炊をするか...」

2025年5月1日(木)12時23分 スポーツニッポン

 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(48)が1日、自身のSNSを更新。米の価格に代表される物価高が暮らしに大きな影響を与えていることに言及した。

 総務省が4月25日発表した4月の東京都区部の消費者物価指数(中旬速報値、2020年=100)は、値動きの大きい生鮮食品を除く総合指数が110・0となり、前年同月比3・4%上昇した。伸び率は2・4%だった3月から1・0ポイント拡大した。上昇幅は23年4月以来、2年ぶりの高さとなった。コメ類やエネルギーの値上がりが物価を押し上げた。

 石破茂首相は同30日、公明党の斉藤鉄夫代表が与党として7月に策定する考えを表明した新たな経済対策に関し「今の時点で考えているわけではない」と述べた。1年間に限って食料品の消費税率を0%に引き下げる立憲民主党の案については疑問視した。高騰する燃料やコメの価格に触れ「本当に下がったと消費者に実感していただけるよう、まずはきちんと(表明済みの)対策を講じることが大事だ」と強調した。

 ひろゆき氏は「給料より物価が上がるのが3年以上続いてる日本で、庶民が手持ち現金を増やす方法。コスパで考えるなら自炊をするか、サイゼリヤに行くか?の2択しかないです。共通テスト以降、2度と使わない古文・漢文より自炊を学校で教えた方が幸せになれると思う」とつづった。

スポーツニッポン

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