小籔千豊「物凄い世の中の理不尽を感じた」出来事明かす 学生時代、教師に「激ギレされて...」
2025年5月1日(木)15時21分 スポーツニッポン
お笑いタレント・小籔千豊(51)が1日までに更新されたYouTubeチャンネル「ざっくりYouTube」に出演。「物凄い世の中の理不尽を感じた」出来事を語った。
この日は「遠況トーク」と題し、覚えている限り一番古いエピソードを話していく企画を放送。
「腹が立った」というテーマで小籔は「小学校1、2年の時に学校の先生に腹が立ったのが一番古いかも」と切り出した。
「運動会の思い出を書く宿題があって、俺は競技を待ってるときに“くしゃみが出そうになったから太陽を見てくしゃみをした”って書いたの。でもそれを持っていったら(先生に)“うそつくな!”って言われて。激ギレされて。僕は“本当にあったんですけど…”って言い返したけど“いやうそや!運動会の思い出書け!”って言われて。めっちゃ怒られた」と理不尽に感じた体験を回想した。
納得できないまま怒られたことに対し、「これってアカンことなん?なんで怒られてるんやろと思って、物凄い世の中の理不尽を感じた。世の中の見え方がぱっと変わった瞬間でもあった」と続けると、お笑いタレント・千原ジュニアも「今聞いてても腹立つな!」と同情していた。