日テレ郡司恭子アナ 「ミヤネ屋」で結婚生報告「こんな私に...」 宮根誠司の“取材”に明かした相手

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　日本テレビの郡司恭子アナウンサー（34）が1日、同局系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月〜金曜後1・55）の番組内で、結婚したことを生報告した。

　郡司アナはこの日、自身のインスタグラムで結婚を発表。「お世話になっている皆さまへ　私事ですが、結婚致しました。先日、親しい方々に見守られながらささやかな結婚式をあげました。SNSでご報告することに迷いもありましたが日頃から応援してくださる皆さまには感謝の気持ちを込め、自分自身の言葉でお伝えすることにしました。これからも、仕事に真摯に向き合ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。郡司恭子」とつづった。

　番組内ではニュース読みに登場。MCのフリーアナウンサー宮根誠司から「郡司さん、結婚なさるんですね」と問われると、「いたしました」と返した。スタジオには木村カエラの「Butterfly」が流れ、宮根ら出演者も「おめでとうございます」とお祝いの言葉をかけたり、拍手したりと祝福していた。

　話を広げようとする宮根に、郡司アナは「いいんです、こんな私に時間をいただかなくて」と、手を振りながら恐縮した。それでも宮根からは「同業の方ではないんですか？」と“取材”が。郡司アナは「いいえ、違います。一般企業に勤める…はい」と答えた。

　父と大の仲良しとして知られる郡司アナ。宮根から「お父さん、泣いてるんちゃう？」といじられると、「父は泣いてそうで泣いてませんでした」と明かしていた。

　郡司アナは慶大卒業後、13年に日本テレビに入社した。アナウンサー業だけでなく、22年にはアナウンサーによる史上初のアパレルブランド「Audire（アウディーレ）」の立ち上げにも携わった。