ピンク・レディーの「ウォンテッド」をケイの代わりに歌った伝説の美人女優が話題「本当に綺麗」
2025年5月1日(木)20時35分 スポーツニッポン
「昭和の名曲 秘蔵映像クイズ!答えてランキングSHOW」が1日、テレビ朝日系で放送され、1977年の「全日本歌謡音楽祭」で、体調不良で欠席した「ピンク・レディー」のケイ(増田恵子)の代わりにミー(未唯mie)と一緒に「ウォンテッド(指名手配)」を歌った、伝説の美人女優が話題となっている。
「ピンク・レディー」はベスト・アクション賞を獲得、吉永小百合、樹木希林さん、夏目雅子さんの3択のクイズ形式で出題されたもの。
正解は司会を務めていた夏目雅子さん。冒頭で同じく司会の田宮二郎さんが登場。その後、振り袖姿の夏目さんが一緒に歌唱してダンス。途中で沢田研二も参加するという豪華版で、見事にいとうあさこ、土田晃之組が正解した。
当時夏目さんは19歳。カネボウ化粧品のキャンペーンガールとなり注目を集めた。その後、さまざまな作品に出演したが、1985年に急性白血病のため27歳で死去した。
貴重なVTRを見た視聴者からは「夏目雅子さんめちゃくちゃ美人」「夏目雅子さん綺麗」「夏目雅子さん、19歳でこの美しさにビックリ」「歌う夏目雅子さん」「夏目雅子は本当に綺麗だった」「衝撃度から言うたら、夏目雅子より田宮二郎のウォンテッドやわ」などの声が上がっていた。