勝野洋&キャシー中島 夫婦の寝室事情を告白 勝野“手をつないで寝たい”もキャシーは留守中にまさかの
2025年5月1日(木)18時38分 スポーツニッポン
俳優の勝野洋(75)とタレントのキャシー中島(73)夫妻が1日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。夫婦の寝室事情について語った。
おしどり夫婦として知られる2人は結婚46年。司会の黒柳徹子から「勝野さんはいくつになっても手をつないで寝たいと思っていた」と振られると、勝野は「そうですね。やっぱり夫婦っていうのはそういうもんだろうと」と言い切った。
「夢がありましたからね、結婚に。ずっと最後まで手をつないでいられるかなって、最初結婚した時から思ってましたから」とも語った。
しかし黒柳は「キャシーさんはなんかベッド別々にしたかったんですって」と明かし、キャシーは「そうなんですよ」と意外な回答。
「寝返りの時にバーンって寝返りするから目が覚めちゃうんですね。寝れなくなるじゃないですか」と言い、勝野に「べッドを離したいんですけど」と相談したところ「嫌だ。夫婦は一緒のベッドに寝るもんだ」と拒否されてしまった。
するとキャシーは勝野がロケで1カ月ほど留守にした際に、「いいチャンスじゃないですか。強制的にこのベッドをやめて別れたベッドにしようっていうのでしちゃったんですよ」とぶっちゃけた。
勝野は「帰ってきたらベッドが離れてるんですよね。あれっと思って」事情を尋ねたが、キャシーは「あれ?」ととぼけたふり。勝野は「これは嫌がってるんだなと思って。それで僕のベッドに寝たんですけど、そしたらちょっと小さいんですよ」と違和感を感じたという。
「体の割には小さいし、壁が近くて。でもそんなわけないなあ、彼女はそういう人じゃないし」としばらくそのまま寝ていたが、その後「彼女のベッドを見るとダブルで大きいんですよ」との衝撃の事実に気付いたとした。
「そこでショックを受けましてね。そこからしばらく寝れませんでした」と苦笑すると、キャシーは笑いながら「でもやっぱりねえ、女性はいろいろあるからさ。セミダブルよ、ダブルじゃない。セミダブル、あなたがシングル」と説明した。
それでも「同じ部屋にいるっていうのは凄い大事で。寝てる時にいつもこうやって見るの。静かに寝てるから。息こう(確認して)、あっ生きてる、大丈夫だとかね。それチェックしないといけない」と語ると、勝野も「俺もやってる」と同調した。キャシーは「知らなかった」と目を細めた。
黒柳が「今でも一緒に寝たい」と確認すると、勝野は「そうですねえ。でもまあ今でいいですね。慣れましたね。こう手を出せば届くような距離ですから。それ以上離れるとちょっと寂しいですけどね」と語った。