コットン西村、“後輩”令和ロマン・くるまにエール「頑張ってほしい」
2025年5月2日(金)17時0分 ABEMA TIMES

コットン・西村真二が、後輩である令和ロマン・高比良くるまに「頑張ってほしい」とエールを送った。
ABEMAにて放送中の男女の生々しい本音が暴かれる、過酷な婚前合宿サバイバル『ウェディングウォーズ』。5月1日、都内でスタジオ収録後に囲み取材が実施され、本作の進行役を務める西村のほか、MCの森香澄、鈴木えみ、ダイアン・津田篤宏が出席した。
番組に対する感想について聞かれ、西村は「僕は恋リアが好きで、家で妻と一緒に見ながら“あーだこーだ”言ってるんです。この番組は#1からウエディングドレスで泥だらけになるっていう…ちょっと“奇をてらい過ぎじゃない?”って思ったんですけど、このゲーム要素がキーポイントになるっていうのがめちゃくちゃ新しかった。最初バラエティのゲームに見えるんですけど、最後は疑心暗鬼な心理ゲームに見えて、でもそれでカップルとしての絆も深まるというのが、すごかったです」と熱を込めて魅力を語った。

収録中には森が感極まり涙を流すシーンが何度かあったそうだが、それに絡め司会者から「最近、プライベートで涙することはありましたか?」と聞かれると、西村は「恥ずかしながら最近泣いたのは恋リアなんです。本当に感情移入しちゃうんですよ」と答えつつ「それこそ、後輩の令和ロマンが(MCを)やっているのを見て泣いたりもするし」と発言。
同じく事務所の先輩である津田が「まぁな」と言葉少なめに反応すると、西村は「(高比良)くるま、頑張ってほしいですね。くるまの(YouTube)も見て泣きました(笑)」とエールを送っていた。
くるまは今年2月、オンラインカジノを巡って警視庁から事情聴取を受けたことを公表し、芸能活動を自粛。そして、4月28日に所属事務所の吉本興業を退所したことをYouTubeで報告した。相方・松井ケムリは同事務所所属のままで、コンビとしては活動を継続することも発表している。

『ウェディングウォーズ』は、結婚を前提に交際をしている8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの“愛を試す”熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。リーディングエンターテインメント企業CJ ENMが運営するNo.1 KコンテンツチャンネルtvNで放送された『2億9千:結婚戦争』のフォーマットを基に、『今日、好きになりました。』『オオカミには騙されない』シリーズや、現在放送中の『ラブパワーキングダム〜恋愛強者選挙〜』などをはじめとした、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきた「ABEMA」が、日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作した。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入される。