『ビリギャル』も大好評! 有村架純、快進撃のウラに「男断ち」の決断

5月2日(土)15時0分 メンズサイゾー

 主演映画『ビリギャル』(土井裕泰監督)の公開がスタートした女優・有村架純(22)の勢いが止まらない。


 同作は学年ビリの成績だった女子高生が、進学先として「ノリ」で選んだ慶應義塾大学を目指し、1年間の猛勉強で偏差値を40も上げて合格を果たした実話が基になっている。有村は今までのイメージを覆す金髪になり、制服姿は下着が見えそうなほど短いスカート、私服もヘソ出しホットパンツというファッションでギャル高校生を熱演した。


 出世作となったNHK朝の連続ドラマ『あまちゃん』では昭和の清純派アイドルを演じた有村だが、真逆ともいえる役柄をしっかりこなしている。


 そうかと思えば、先月発売された女性ファッション誌『ar(アール)』(主婦と生活社)の表紙ではセクシーな「おフェロ顔」を披露。「おフェロ」とは同誌が提唱した「おしゃれ+フェロモン」を意味する造語。しっとり肌と火照り顔を強調した「おフェロメイク」で肩を大胆に露出しており、ネット上で「有村架純がエロ可愛くてヤバイ!」などと大きな反響を呼んだ。


 また、放送中のドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)では相葉雅紀(32)扮する主人公の妹役として明るく自由奔放な女子大生を演じている。さらに「au」の人気CMシリーズで演じている桃太郎の恋人・かぐや姫は押しの強い「ヤンデレ系」。それぞれタイプの全く違う役柄を違和感なく演じ切っており、若くして「カメレオン女優」とまで評されるほどだ。


 その勢いは衰える気配を見せず、人気マンガを実写化する来年公開予定の映画『アイアムアヒーロー』(佐藤信介監督)でも長澤まさみ(27)を脇に従えてヒロインの女子高生を演じる。こちらは同じ女子高生でも『ビリギャル』とは正反対の地味なイジメられっ子で、またもや有村の変身ぶりが見れそうである。


 一方で『あまちゃん』の主役だった能年玲奈(21)は事務所との深刻なトラブルが明らかになり、芸能界引退すらささやかれている状況。まさに対照的だ。


「有村は所属事務所のフラームが社員一丸となって売り出しています。フラームは広末涼子(34)、戸田恵梨香(26)、吉瀬美智子(40)の3人を柱にしていましたが、商品価値を落とさないように露出を絞っていく方針になった。広末は第3子妊娠で復帰がいつになるかも分からない。だからこそ、期待の新星である有村に絶対に売れてもらわなくては困るわけです。事務所の力の入れようは並々ならぬものがあり、有村もそれに応えるだけの才能と体力があった。ブレイクしても事務所に冷遇されていたといわれる能年との境遇の差が、ポジションが逆転した最大の要因といえるでしょう」(芸能関係者)


 事務所との強固な信頼関係と本人の才能が合わさり、いい結果を生み出しているようだ。だが、そんな有村も辛い決断を迫られたことがあったという。


「『あまちゃん』放送中の2013年8月、有村とHey!Say!JUMPの岡本圭人(22)のラブラブツーショットが写真週刊誌にスッパ抜かれてしまった。二人の交際は一部ファンの間では知られており、写真が本人たちだったのも間違いない。この直後、事務所サイドと有村が話し合い、岡本との別れを決めたそうです。これから大々的に売り出そうという時期にスキャンダルの火種を抱えているわけにはいきませんからね。事務所がいかに自分を大事に育てようとしているか察していた有村は、男よりも仕事を選んだ。恋愛は人気が安定してからでもできますから賢明な判断だったと思いますよ」(前同)


 スクープの数日後、有村は自身のブログで騒動を謝罪。続けて「自分が何をしたいのか、何を見てもらいたいのかと改めて考え、それはお芝居しかないと思いました」「今後も一つ一つの仕事を100%以上の気持ちで全力で取り組んでいき、結果を残していけるように邁進していきたいと思います」などと綴っていた。確かにこれは全精力を仕事に注ぎ込むという意味に読み取れる。


 本人にとっては辛い決断だったろうが、仕事に打ち込んだ結果はご覧のとおり。下手にゴネて事務所との信頼関係を損ねれば、能年のようになっていた可能性もあるだけに大正解だったといえるだろう。全ての歯車がガッチリと噛み合った有村の快進撃は今後もしばらく続きそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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