デコピンの「技を一個増やしたい」「トイレを完璧にできるように」　大谷翔平が“日々挑戦していること”明かす

　セイコーウオッチは6月6日から、セイコー プロスペックス「ダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT」を発売する。あわせて、米大リーグ（MLB）・ドジャースの大谷翔平が出演する新テレビCM『＜セイコー プロスペックス＞「SHO-TIME 挑戦の時間をともに。」篇』を4月30日より公開している。

　また、大谷が自身と腕時計の関係や、愛犬との日々の暮らしの中のささやかな挑戦、挑戦する人へのエールなどを語るスペシャルインタビュー映像「セイコー プロスペックス×大谷翔平 インタビュー 2025」も公開された。

　同商品は、ブルーとホワイトシルバーのコンビネーションが爽やかなプレミアムスポーツウオッチ『＜セイコー プロスペックス＞ダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT』。CMで、大谷は自身の姿勢を通して、何かに全力を尽くそうと思える人は等しく幸せだという価値観のもと、〈セイコー プロスペックス〉を相棒に力強く前に進む。

■大谷翔平インタビューより一部抜粋
──プロスペックスのデザイン、いかがですか？

大谷：僕がけっこう着けそうな時計です。着ているものによりますけど、基本的にはシンプルなものが好きなので。

──腕時計が気持ちの「スイッチ」になることはありますか？

大谷：僕の場合は、授賞式とか、（MLBオールスター・）レッドカーペットとか、フォーマルな場で時計を着けることが多いので、打席に立ったり、マウンドに行く時とは違う緊張感というか、ちゃんとしないとみたいな、そういう気持ちになりますね。

──ブレない価値観。

大谷：確率としては、死ぬ前に、プロ野球選手として終わる瞬間の方が早い。その一回目の終わりまで、本当にやりきったと思えるぐらい、積み重ねられるかどうかだと思っています。

──日々挑戦していること。

大谷：ワンコの技を一個増やしたいとか、ちっちゃい目標もあります。トイレを完璧にできるようにしたいなとか。

──今何かに挑戦している人へ。

大谷：一緒に頑張っていきたい。それが、お仕事でもいいですし、小さい子であれば勉強でももちろんいいですし、その子が好きで頑張っていることなら応援したいなと思うので、お互いに応援し合って頑張りたいなと思っています。