古瀬絵理 「昼顔にはならずに色気のあるアナを目指します」

5月2日(土)16時0分 NEWSポストセブン

古瀬絵理さん「出産後に体重が減らなくなったのが悩みです」

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「第二次女子アナブーム」が起きた2003年、豊満すぎるバストから“スイカップ”との異名を取り話題をさらった古瀬絵理さん。NHK山形放送からフリー転身後、グラビアや写真集にも挑戦した彼女は、2011年に一般男性と結婚し出産。いまは子育てと仕事を両立させる生活を送っている。


「いつまでも色気のある女性でいたい」と話す古瀬さんに、理想とする夫婦関係や、焼酎アドバイザーの資格も持つほど大好きだという「お酒」にまつわる失敗談などを聞いた。


 * * *

——今の旦那さんとはスピード婚だったそうですね。


古瀬:そうなんです。当時通っていた美顔サロンの女性オーナーさんから紹介されたのが今の夫ですが、付き合い始めて4か月で結婚しました。


 結婚の決め手になった要素で一番大きかったのは、初対面のときに私を知らなかったこと。もちろん私はそんなに有名人ではありませんが、ちょうど写真集を出した直後だったので、「なんの仕事をしてるの?」と聞かれて拍子抜けすると同時に、少しホッとしたんです。その後、「検索したらいっぱい名前が出てきたよ」と驚いていましたが(笑い)。知らないがゆえに素の自分を見てもらえました。


 写真集も見せたらパラパラとめくって「いいじゃん、キレイで」と素直に褒めてくれたことがとても嬉しかったんです。過去のことや写真集を出した経緯なども根掘り葉掘り聞いてこない。この人となら私が自然体でいられると直感的に思いました。


——そんな旦那さんでも、結婚するにあたり約束したことがあるとか。


古瀬:はい。初対面のときに「結婚してもずっと男と女の関係を忘れたくないよね」と意気投合して、それが暗黙の約束事になりました。もう結婚して3年半ぐらい経ちますが、いまだにウチの夫、カッコイイと思う瞬間があるんです! 夫も突然、私の写メを撮ってきて「いや、今かわいかったから」と……(照笑い)。いまだに恋愛しているような感覚を持てることは幸せです。毎日の愛してるメールも、お互いに欠かしたことはありません!


——ご夫婦ともに身体を鍛えたりもしているのですか?


古瀬:そこが最大の悩みなんです。産後に4、5キロの体重が戻らなくなってしまって……。肉がつまめると、さすがにマズイ! グラビアをやるためにエステに通っていたころは体重も絞っていましたし、ボディも整っていたので、我ながらキレイだったな〜って。いまは仕事に絡めて「ビフォー・アフター」のダイエット企画が舞い込んでこないかと期待しています(笑い)。


——焼酎アドバイザーの資格を取るほど昔からお酒はずいぶん好きだとか。それも太る原因では?


古瀬:子供の授乳期も終わって、またお酒を飲み始めましたからね。もっとも、お酒を飲むときには炭水化物を食べないよう死守しているので、そこは太る理由にはならないと自分に言い聞かせています(苦笑)。ブランクが長かったので、飲む量はだいぶ減りましたよ。


——山形時代も含めてお酒はどれくらい飲んでいたんですか?


古瀬:おそらく一升近くは飲んでいたと思います。実家に帰ると父と深酒することもあるので、古瀬家のDNAでしょうね。


 お酒の中でもやっぱり焼酎が一番好き。その理由は、いろんなお酒を飲んだ結果、次の日に一番残らないのが焼酎だったから(笑い)。飲み方は、水やお湯、ソーダ割りでももちろん美味しいのですが、やっぱり焼酎の味が分かるのはロック。いつも好きな麦焼酎をロックで飲んでいます。


 あまり飲めない人には、よくお寿司屋さんに置いてある『鳥飼』(熊本/米)という焼酎はオススメですよ。日本酒が好きな人なら大吟醸に似ているフルーティーな感じです。


——さすがアドバイザー。今後、お酒や居酒屋を紹介する番組への出演も増えそうですね。


古瀬:酒屋や酒蔵を巡ったり、飲み放題のオトクな店を探したりする取材もとても楽しいなと思います。趣味を仕事にできるって最高ですよね。私、お酒のあるところならどこでも駆けつけます!


——そこまで飲兵衛なら、思い出したくないお酒の失敗談もあるのでは?


古瀬:20代後半に番組のプロデューサーと土佐料理店で栗焼酎をたらふく飲んだ時が一番ヒドかったですね。店では平気だったのですが、タクシーに乗り込んだら急に気持ち悪くなって外でゲーゲー。プロデューサーに介抱させてしまいました。


——プロデューサーとしては、こんな現場を週刊誌に見つかったらまた騒がれるとヒヤヒヤだったのではないですか?


古瀬:そういうときに限って見つからないものなんです(笑い)。でも、翌朝目が覚めたら、いつもは脱ぎ散らかしている服がハンガーにきれいにかけられ、私は素っ裸で寝ていたんです。「もしかして、何かされたかも……」と、一緒に飲んでいた男友達に電話をしたら、「マンションの前まで送っていったら、いつも通りシャキッとした足取りで入っていったよ」って。おそらくすべて自分でやったんでしょうね(苦笑)。


——男性と飲んで一夜限りの恋に陥った経験はありますか?


古瀬:たいがいの男性は私よりお酒が弱いので、残念ながらそういう状況になったことは一度もありません! あっ、でもこの前仕事帰りに女性マネジャーと飲んで千鳥足で終電間際の電車に乗り込んだら、年下であろうイケメン男性から「大丈夫ですか?」と声をかけられて一瞬ドキッとしました。独身時代だったら一緒に飲みに行くのも有りでしたが、夫を愛しているので、「全然大丈夫じゃないけど、サヨナラ……」とそそくさとその場を去りました(笑い)。


——“昼顔妻”的な不倫願望はないですか?


古瀬:もちろんありませんよ!! でも、普通に暮らしていると男性の視線を意識せずに女性を忘れてしまうこともしばしば。だから、昼顔的なことまでならなくても、夫ではない誰かにキレイとかカワイイと言われるよう、常に女性として磨きをかける努力は必要だと思います。そして、いつまでも色気のあるアナウンサーを目指したいです。


——カッコイイ旦那さんがさらに磨きをかけて外で浮気をしたらどうしますか?


古瀬:絶対私にバレないという自信があるならいいです。その代わり、私が1ミリでも疑いを持ったらアウト!


●古瀬絵理(ふるせ・えり)/1978年生まれ、山形県出身。2000年にNHK山形放送局の契約キャスターとして入局。2004年からはフリーアナとしてアウトドアや旅番組などにも出演。私生活では2011年に一般男性と結婚。翌年に男児を出産して子育てにも奮闘中。


●撮影/渡辺利博

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