東野幸治 何かと話題の賞レース審査員 やりたがっているベテラン芸人を紹介「一番審査員したいのよ」

2025年5月2日(金)6時0分 スポーツニッポン

 お笑いタレント東野幸治(57)が、4月27日に放送されたカンテレ「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。賞レースの審査員に“立候補”している芸人を紹介した。

 この日は「R−1戦士集結SP」と題して、3月に行われた「R−1」のファイナリスト5人がゲスト出演。そこで、8位に終わったさや香・新山について、ほんこんが「新山もマイク使わへんかったのがよかった」と絶賛した。

 新山は、本番ではあえてセンターマイクを後ろに片付け、使わないという斬新なやり口でネタを続けた。これに関して、ほんこんは「あれ、ツッコまれていたけど、俺はずっと“そういうことや、審査員”」とテレビに向かってツッコんでいたと話した。

 すると東野は「ほんこんさんは、日本中の芸人の中で一番審査員したいのよ」と、何かと話題に上がる賞レース審査員を熱望していると言及。「やめてくれ」と恥ずかしがるほんこんを尻目に、「M−1とかも全部したいの。責任背負ってやりたい」と東野が“代弁”した。

 だが「ただ、決勝ではいつもはじかれる。で、相方の板尾さんがやって、とんちんかんなことを言う」と東野が説明。ほんこんも「そうやで。座王もそうやで。全国ネットの時だけ板尾やねん」と自身は関西ローカルだけしか出番が来ないことをツッコみ、東野もカメラ目線で「ほんこんのことをどう思ってんねん!」と訴えた。

 本音では審査員をやりたくない中でもやる芸人が大半。ところが東野は、ほんこんについて「ちゃんとやるのよ。ちゃんと予習する。自分も死に役で邪魔せえへんし」と、ただただ前に出るだけのタイプではないと説明してPR。ほんこんはその後も、各芸人の寸評をズバリ言い放っていた。

スポーツニッポン

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