渡辺満里奈 更年期で一番大変だったこと「毎日のようにケンカ...容赦ないんです」 エネルギーにヘトヘト
2025年5月2日(金)16時40分 スポーツニッポン
タレントの渡辺満里奈(54)が2日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・00)に生出演し、更年期障害で苦しんだ時期に一番大変だったことを明かした。
50代に入ってからひどい足の痛み、体のほてりや口の中の乾きなどの不調を感じるようになり、時には夫のネプチューン・名倉潤が家でゴロゴロしているだけで不快になることも。それでも更年期について夫に伝えていたこともあり、「夫はそういう時は“何で怒ってるの?”とは言わないし、スルーしてくれた」と気遣ってくれたという。
大変だったのは思春期の長女との関係で、当時はコロナ禍で学校が休校やオンライン授業となったことで生活が激変。慣れない生活で長女の気持ちも不安定になってしまった。毎日のように言い合いになり、渡辺が謝っても「この場を収めたいだけで心から謝ってない」と納得してくれず。「ヘトヘトになりました。私は更年期で体力が落ちてくる時期で、娘は思春期でエネルギーを毎日燃やしてる時期で。その時に毎日のようにケンカして。容赦ないんです、私が仕事前でも納得いくまで話をしないと離してくれないような感じだった」と振り返った。
特につらい季節は春で、花粉症もあって体調が不安定に。「乾燥した冬から空気の中に水分が含まれてきて、体の中にも水分が凄いたまっちゃう気がして、足が重だるくなる。ぼーっとしたりとかイラッとしたりはする」と症状を明かした。