東出昌大 警察が狙う職務質問のターゲット解説「通話中の人を見るって」 驚きの理由に一同驚愕
2025年5月2日(金)22時33分 スポーツニッポン
俳優の東出昌大(37)が、2日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、警察の職務質問にまつわるエピソードを披露した。
この日は過去の出演者の未公開シーンを大公開。ミュージシャン清春は「いまだにやられるんですよね」と、よく職質を受けることを明かした。疑われやすいようで、警察官が車を調べようとしている時は、あえて「もしかしたら僕じゃない乗った人が結構いるので、ダッシュボードに何か入ってるかもしれませんね」「トランクかな?」と、あえて調べる場所を誘導するという。「“入っているかもしれないですよ”と言った方が、大丈夫だなと思ってくれている」と、その理由を説明した。
東出は、知人に警察官がいるといい、職質ターゲットのポイントを聞いたことがあるという。「警察官の友人に、“なんで職質するの”と聞いたことがある」。すると、驚きの答えが返ってきたという。
「ばーっとパトカー走ってて、“(ターゲットは)あいつ”って止まる時は、(携帯電話で)通話中の人を見るって。使えるか分からないけど。こうやってる人らしい」。脇を外に開くように電話を持って通話する人をマークするという。というのも、「覚醒剤の常用者の方って、こう(脇を締めて電話が)できないから」といい、「(脇の)角度で探す」と説明。一同から驚きの声が上がった。
お笑いコンビ「千鳥」ノブは、「今、これを見てるお茶の間の常習者がこうやってる」と、脇を締めるジェスチャーで笑わせた。