高嶋ちさ子「つぶれるなって何となく分かってた」 長嶋一茂の会員制バー閉店の予感的中 その理由は
2025年5月2日(金)20時38分 スポーツニッポン
バイオリニスト高嶋ちさ子(56)が、2日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日&石原良純のニッポン飛んで見た 合体3時間SP」(後6・50)に出演し、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)が都内に経営していたバーを閉店したことについて、自身の見解を語った。
一茂は昨年1月、麻布十番に会員制バー「NEUTRAL(ニュートラル)」を開業したが、最近になって閉店したことを明かしていた。店で働く予定だった知り合いの客室乗務員(CA)が、就業規則の問題で働けなくなってしまったによるモチベーション低下と、そもそも客商売に向いていないことが分かったことが主な理由だという。
店は基本的には会員制バーで、1週間のうち1日だけ、すし店を営業するという業態だった。高嶋、タレント石原良純も来店したことがあるという。
しかし、一茂の経営ぶりに、高嶋は「私、つぶれるなって何となく分かってた」とぶっちゃけた。スタジオには大きな笑いが起き、一茂は「マジで?何で?」とうろたえた。
高嶋は「だって、全員ごちそうしちゃうんだもん。ごちそうしてくれましたよね?」と、良純に呼びかけながら説明。一茂の優しさがあだになったと見ており、「だから、誰から取るんだろうと、ちょっと思ったわけ」と打ち明けていた。
一茂は「思ったのは、隠れ家的な秘密裏なバーはつぶれる。なぜかというと、人が来ないから」と苦笑いで失敗談をまとめていた。