私カッパ見たことが! 衝撃告白の浅香唯の後日談「未確認生物を研究している方々に...」

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　歌手でタレントの浅香唯（55）が、4月27日に放送されたBSフジ「ハートフルTV『虫の知らせ』」（日曜深夜1・29）に出演。カッパについて熱弁した。

　MCの榊原郁恵から「私たちの中で理解できないのはカッパの捕獲だよね」と突然、話をふられた。苦笑いの浅香は「本当に郁恵さん。23歳ぐらいの時に、埼玉の川でカッパが泳いでいるのを見ちゃったんです」とカミングアウトした。

　浅香は自身のSNSで過去に「カッパ捕獲許可証」を紹介するなど、カッパには並々ならぬ熱量がある。目撃したというカッパの特徴を「黒かった」「手に水かきが付いているような丸い指」「（頭の上の皿は）ない」など言い始め、「頭が小さくて、亀かと思ったが、甲羅がなかった」。さらに「波に逆らって、ものすごい勢いで泳いでいった」などと熱弁した。

　何人かで追いかけたが「走っても追いつかなかった」といい、何だったのか、のちに考えた結果「魚でも亀でもない。カッパしかなくない？」となったと説明し、榊原も目を丸くした。

　そんなカッパの後日談もあった。浅香は「未確認生物を研究している方々にお会いする機会があった時に、埼玉のどこどこの川で見たことあるんですと話したら、“ものすごい目撃情報が多いところです”と言われて」とニッコリ。自分が見たものはカッパだと信じていた。

　過去にカッパ目撃情報の多い岩手県遠野市に探しに行ったこともある。「遠野市で手続きをして、カッパ捕獲許可証を頂いた」というが、残念ながら有効期限が切れていた。すると同じくカッパに興味のある西村知美が「私も更新しなきゃいけない時期なので、唯さんの分も用意しました」とプレゼントしてくれたといい、浅香は「ありがとう〜って。本当にいい大人が」と笑っていた。