派手さはないが実力派! 女優・佐津川愛美、確かな演技力で健気な肉食女子を好演

5月3日(日)12時0分 メンズサイゾー

 現在放送中の比嘉愛未(ひが・まなみ/28)主演の連続ドラマ『恋愛時代』(日本テレビ系)。故・野沢尚氏の同名小説を原作とし、放送開始前から話題を集めたが、初回の平均視聴率は4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、2話目以降も低迷するなど、放送時間帯が深夜とはいえ、厳しい戦いを強いられている。


 本作は、比嘉演じるバツイチ女性が、元夫から再婚相手を紹介してもらうという大人のラブストーリー。俳優の佐藤隆太(35)や淵上泰史(ふちかみ・やすし/31)が比嘉の相手役として登場し、複雑な大人の恋愛模様を演じている。4月27日には出演予定だった香椎由宇(28)が、次男の急逝というあまりにも悲しい出来事に見舞われ降板することが発表された。


 スポーツインストラクターを演じる比嘉には、視聴者からそのスタイルの良さを絶賛する声が多数上がっている。しかし中には、比嘉のキャラクターがかなり奔放な性格のためか、「おしとやかなイメージがあったから何だか違和感」といった声も。その一方で比嘉と同じバツイチの女性を演じている佐津川愛美(さつかわ・あいみ/26)には、「比嘉より愛らしい感じがあって応援したくなる」「見ているだけでキュンキュンするわ」と好意的な意見が寄せられている。男性に対して強気な発言を繰り返す比嘉に比べて、佐津川はにこやかな笑顔を振りまく"女子っぽい"キャラを演じており、それが視聴者の声に表れているのかもしれない。


 佐津川は、比嘉の同級生役として登場し、再婚をめざして気に入った男性に猛烈なアタックをする肉食系女子を演じている。恋愛に対してかなり積極的で、狙いを定めた男性の職場や自宅に突然訪れるほど。男性にとっても面倒くさいタイプといえそうだが、ドラマの感想がまとめられているサイトなどを見ても、否定的な反応は少ない。印象的な大きな瞳や弾ける笑顔などのルックス的要素から、「可愛いければ許される」ということなのかもしれないが、作中では娘にだけは不自由な思いをさせまいとして必死に振る舞うシーンなどもあり、そうした姿から恋にアグレッシブすぎるところも健気に映っているようだ。


 佐津川自身、シングルマザーを演じることは初の試みで、公式ブログでは「なんの違和感もないつもりですが、実際子役ちゃんとお芝居をしていると、初めての感覚が多くて。周りからもどんどんお母さんっぽくなっていくねって言われて、そんな歳になったのねーなんてしみじみしちゃう」と役に対する素直な心境を明かしている。


「過去の雑誌インタビューで佐津川さんは将来の夢として『お嫁さんになること』と語っていました。しかしデビューから10年以上経ちますが、恋愛スキャンダルはほとんどない。ネット上でウワサされたことといえば、俳優の向井理さんとの交際がありますが、決定的な証拠もなくガセの可能性が高い。これまでドラマや映画などに100本以上出演しているキャリアの持ち主ですが、作中では脇を固めることが多く、週刊誌に狙われるような"派手さ"のあるタイプではありませんから、誰にも気づかれずに一般男性と交際しているかもしれませんね(笑)」(芸能ライター)


 26歳という年齢ながら芸能界で確固たるポジションを築いている佐津川。そのプライベートが表に出ることはほとんどないが、それゆえ偏ったイメージもなく、どんなキャラクターでも演じられるという女優としての武器になっているのかもしれない。今回のドラマでは肉食女子で男性視聴者を虜にしているが、確かな演技力を持つ彼女にはさらに魅惑的な女性を演じてほしい。
(文=大倉)

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