今ならまだ間に合う!? GWを自宅で楽しく過ごすための編集部厳選/オススメ美少女ゲーム10選

5月3日(火)21時0分 おたぽる

左:『珊海王の円環』、右:『戦国†恋姫X ~乙女絢爛☆戦国絵巻~』、各公式サイトより。

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 さて、連休も後半戦である。
 専門店ショップに並びきれないほどの新作ゲームが並んだ2000年代前半に比べれば、ネット配信も増えたためか、数が少し減った感じもするが、それでも多くの新作がリリースされたGW前。年末年始に並ぶ商戦時期とあって、力の入ったタイトルも多いので、極私的印象も交えて、ざっくりとおススメタイトルを紹介してみたいと思う。

 大本命は、何と言っても遊び応え十分の『珊海王の円環』(エウシュリー)。エウシュリーはエロゲでは数少なくなったRPGやSLGに力を入れた作品が多いメーカー。ジャンル的には制作に2年や3年を費やしそうだが、ここ数年は1年に1本のペースでのリリースを続けている。『珊海王の円環』もSLGで、主人公を6人のキャラクターから選んで遊べるため、6回違う物語が楽しめるのがうれしい。船を拠点に土地を制圧し、ライバルの支配力をゼロにすることを目指すというゲームで、お互いの軍団同士の戦闘は基本的には自動バトルとなっている。各部隊はジャンケンのような三竦みになっていて、直接ユニットを弾いたり魔法による支援や攻撃といった介入が可能なので、味方が有利にバトルできるように導くのが本作の醍醐味だろう。後半戦が作業になってしまわなければ、残るGW全てを費やせるボリュームである。

 同じSLGでさらに圧倒的ボリュームを誇るのが、『戦国†恋姫X 〜乙女絢爛☆戦国絵巻〜』(BaseSon)。三国志をベースにした『恋姫†無双』の戦国時代版といった内容の本作。 すでに発売されている一般PCゲーム版に、エロシーンを追加して18禁版発売と相成ったが、とにかくキャラクター数も、CG枚数も270枚以上、シナリオも一般PC版の2倍以上の容量と、とにかく多い。嫁も54人もいる。あの武将をこう美少女化させたか……と、キャラを眺めたり、妙に史実を意識した「列伝」を読んでいるだけでもそこそこ面白い。

 さらにキャラクターゲームを楽しみたい人という向けなのが、『PURELY×CATION』(hibiki works)。シリーズでは5作目との冠が付いているが、ゲームコンセプトが共通というだけで物語に関連性はないため、前作をプレイしたことがなくても楽しめる美少女ゲーム。オススメポイントは、定番のAVGではなくさまざまなシステムが搭載されているゲームであること。継続して採用されている、ヒロインが名前を呼んでくれるシステム(※登録されている呼称から選択)や、イラストを立体的にアニメーションさせるE-mote、新らに追加されたシステムとしては、一定以上の好感度に達するとヒロインが過激になるメロメロボーナス、さらに信頼度も併せて上昇させていると、主人公にしか見せない特別なシーンが発生するピュアリィモードなども搭載。物語に陶酔させてくれること間違いなしだ。

 ただただ王道系のエロゲAVGを楽しみたい人には、『ウィザーズコンプレックス』(ういんどみるOasis)または『あなたをオトコにしてあげる!』(チュアブルソフト)といった2本もオススメ。

『ウィザーズコンプレックス』は、「魔女」がありふれた世界で、なぜか世界でただ1人だけ真職を宿した男子の主人公が、魔女たちの学園に通いはじめ、仲間の魔女たちと「魔法生徒会大戦」に挑むことに……!? という、どこかで聞いたことがあるようなないような設定のもと描かれる学園もの。可愛らしいけど、エロは相変わらず濃厚。萌えと抜きを相変わらずよい感じに両立させているのがういんどみるOasisらしい。

『あなたをオトコにしてあげる!』は、とある理由からベストカップルコンテストに出場することになった主人公たち。部活動仲間4人のヒロインとただひたすらイチャイチャ、ラブラブするというハーレムもの。友達以上恋人未満なヒロインたちとの、距離感がエロくて甘ったるくて、楽しい。

 この2作品ともブランドカラーを前面に出しているので、傾向にややクセがあるかもしれないが、ハマる人はズブズブに蕩されるぞ。

 この傾向の作品では、『ワガママハイスペック』(まどそふと)もある。先行して放送されているショートTVアニメの出来が正直、微妙なため、二の足を踏む人も多かろうが、我儘でハイスペック、才能と個性豊かなヒロインに振り回される、学園ラブコメディという本作。またワガママなヒロインがHシーン突入後はしおらしくなるギャップもカワイイ。まどそふとの過去作が好きな人なら楽しめるのではないかと。

 純粋にエロを楽しみたい方は、『カスタムメイド3D2』(KISS)がオカズに最適。実は去年にリリースされた3Dゲームなのだが、人気があり過ぎて2度目の拡張パック『カスタムメイド3D2 キャラクターパック 母性的なお姉ちゃん』が、GW前に発売されたのだ。この機会を逃す手はない。

 3Dエロ、もう一方の雄ILLUSIONも新作『セクロスフィア』を発売。ジャンルが「3Dセクロスアドベンチャー」と銘打たれたジャンルが頼もしすぎるが、作り込まれたシチュエーションと、女体の柔らかさを追求したHシーン満載の1本。3Dで描かれたヒロインたちあはより可愛くより柔らかくなっており、Hシーンの動きや反応も、よりきめ細かな動作が192も盛り込まれているという。

 さらにメジャー級のタイトルとして挙げられるのが『D.S. -Dal Segno-』(CIRCUS)。ただ、本作は、長く長く続いた『D.C.』シリーズの後継的なタイトルとなる。初心者にはちょっと厳しいかもしれないが、あの雰囲気や世界観が好きだという人、『D.C.』は好きだったが、途中で離脱してしまった、という人には心機一転、いいチャンスになるかもしれない。

 さて最後は、18禁ではないが、『STEINS;GATE』シリーズ、『ROBOTICS;NOTES』シリーズなどに続く科学アドベンチャーシリーズ第4弾、『CHAOS;CHILD』(5pb)のwindows版もGW前に発売となった。同シリーズ第1作『CHAOS;HEAD NOAH』の設定を引き継ぐ後継作に当たる本作は、すでに他ハード機版が先行して発売されているが、アニメ化も控えているだけに、まだ未プレイという人は、この機に触れてみてはいかがだろうか。

おたぽる

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