南果歩の闘病中に不倫の渡辺謙 動物行動学的にしょうがない

5月3日(水)7時0分 NEWSポストセブン

渡辺謙の不倫を動物行動学的に見ると…

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 新聞もテレビも、さかんにニュースを伝えているが、どうも本質が見えてこない。それどころか、いつの間にか主人公が代わってしまったり、議論がズレていったり…。あまりのバッシング報道に、「フェイク(偽)ニュース」との言葉を使った大統領もいたが、日本でもそれは日常だ。


 犯罪心理や心の病の構造を分析し、『他人を平気で振り回す迷惑な人たち』などの多数の著書を持つ精神科医・片田珠美さん(56才)、著書に『ネットのバカ』などを持つ、ネットニュース編集者・中川淳一郎さん(43才)、著書に『そんなバカな! 遺伝子と神について』などがある動物行動学研究家・竹内久美子さん(60才)の3人に、この複雑に絡み合う日々をたくましく乗り越えていくヒントを聞いた。


 さて、指輪…それは恋人同士が愛を誓うプレゼント。なかでも『ティファニー』は、永遠の愛の証として、婚約指輪や結婚指輪として男性から女性へ贈られる。ハワイでの“重婚ウエディング”で一躍時の人となった中川俊直前経産政務官(47才)が、元愛人に贈ったのもティファニーのリングだった。また21才年下の元ホステスでジュエリーデザイナーの女性とのゲス不倫に沈黙を続けている渡辺謙(57才)も、この指輪をプレゼントしていたという。これをテーマに3人が語り合った。


片田:謙さんの場合はこうしたことが公になるのって、あくまで私の推測ですけど、手切れ金が少なかったんじゃないですか? だって交際中も、アメリカまでの渡航費とか滞在費、ホテル代も、彼女持ちだったくらいでしょ?


中川:そうそう、ぼく、この前、女性の恐ろしさを知ったんです。広告代理店の男に遊ばれている女性と知り合ったんですが、その女性が「あの野郎、女子アナと結婚すればいいのに」って言ってて、「なんで?」って聞いたら、「週刊誌に売ってやる」って(苦笑)。聞くと、その男の恥ずかしいエピソードを日記につけたり、動画に撮ったりして、きちんと残してるんですよね。


 で、その女性は今29才ぐらいなんですけどね、「私、まともにつきあって、結婚したい」って言うんです。だったら早く別れればいいのに、復讐のために関係を続けてるんです。


片田:非常に自己愛が強く被害者意識の塊のようになっていますね。「私はこんなに尽くしたのに…」って。自分が好きになったから仕方ない、いい思い出ができた、というふうにはならないんです。だから懲罰欲求も強くなるわけで、最近の女性に多く見られる傾向です。


——中川前政務官の場合は、元愛人に「性の対象の安定供給」を求め、他にも愛人をつくるなど卑劣な行為を繰り返したことから、この元愛人から「週刊誌に全部話す」と“宣告”された。


片田:謙さんのお相手にもそういった懲罰欲求があっても不思議ではないですよね。あくまで、私のごく個人的な見解ですが。ただね、みんな「どうして謙さんが…」って言うでしょ? でもそれが男っていうもんじゃない?



竹内:しょうがないですよね。若い女と恋愛できる地位とお金とか能力があるなら、それは使うなっていう方が無理ですよ。奥さんの南果歩さん(53才)が闘病中なのにかわいそう、ともいわれていますが、動物行動学的にはしょうがないんですから。これは動物行動学の基本中の基本ですが、人間も含め、動物は自分の遺伝子をいかに多く残すかが最大の使命です。しかも男は女と違い、毎日でも繁殖の機会があります。年をとった妻を横目に若い女性に走ることも、妻が闘病中や妊娠中の夫の不倫も、起こってしかるべきことなんです。


片田:謙さんみたいな男性だったら、なおさらですよね。


竹内:女性は排卵期になると、男っぽい顔を好むという報告があります。男性ホルモンの『テストステロン』のレヴェルが高くなると、男っぽい顔になるのですが、この大半は精巣で作られ、性欲や生殖能力に影響を与えます。つまり女性が、排卵期に謙さんのような男っぽい見た目の男性を好むというのは理にかなっているんです。だけど、一方で女って、男っぽい男よりも女っぽい優男を好みますよね。羽生結弦選手(22才)とか、アイドルグループの男の子とか。


片田:いいよね、羽生くん。相手が羽生くんだったら、タイ在住の男性(31才)に貢ぎ出資法違反で送検された山辺節子容疑者(62才)の気持ちがわからなくもないよ(笑い)。


竹内:小顔で、顎もしゅっと細くて、ひげも本当に生えるのというくらいに気配がなくて、お肌はつるつるでしょ。これ全部、女性の顔の特徴です。羽生くんがいかに魅力的かっていうのは、私もわかります。で、羽生くんのような一見草食に見える優男を、女性はイケメンだと言うんですが、イケメンは精子の質がいいという調査結果もあるんです。


 精子の質とは、他の男の精子と卵の受精を巡って競争をしたときに、泳ぐ速度が速いとか、頭突きしたり邪魔したりして、卵子にたどりつく、という表現をする人もいますが、そういう戦で勝ちやすい精子のことです。優男は女性にモテて、特にすでにパートナーのいる、たぶん年上の女性から声がかかりやすいので、パートナーVS優男という精子同士の争いに遭遇することになる。そのために精子の質がよい必要があるのです。だから優男には腹違いの子供がいることも少なくないでしょう。


 これはテストステロンのレヴェルが高いと生殖能力も高いということと矛盾するのですが、このあたりは一筋縄ではいかない問題なので、少なくとも今わかっていることとしてご理解ください。


※女性セブン2017年5月11・18日号

NEWSポストセブン

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