村上ショージ、大恩人・明石家さんまを「ちょっと嫌いになりかけた」瞬間告白 言われた言葉とは
2025年5月3日(土)16時25分 スポーツニッポン
お笑いタレント・村上ショージ(69)が3日放送の「モモコのOH!ソレ!み〜よ!」に出演。
盟友・明石家さんま(69)について語った。
落語家・月亭八光を地元に案内。なじみの店などでトークを展開した。
「さんまさんが居らんかったら、僕は今ここにおらん」と感謝。そんな大恩人・さんまにショージは長年“側近”として仕えてきた。
さんまは自身の巨額の財産について「IMALUと二千翔(にちか)に少しだけ残して、あとは国に全部寄付する」と宣言。それを聞いたショージは「え…僕らは?僕とジミー(大西)の分は?」と思わず尋ねたという。
これまでの親交の深さに、八光からは「これは言う権利ありますよ」と言われ、「あるやろ?」
とアピール。だが、さんまにはもちろん「なんで他人に財産遺さなあかんねん!」と一蹴されたという。「急にそれ言われてもなあ…俺としては家族としてお付き合いしてたようなもんやから。あのときちょっと嫌いになりかけた」と言って、笑わせた。
さんまから「お年玉、20、30代から55歳までもろてたんやけど…毎年1万円。それが結構頼りやった」と笑い、「さんまさんからいろんなもんもらうからなあ。去年は誕生日にiPhone買ってくれた。ほかにも洗濯機とか冷蔵庫とか」と明かすと、モモコは「親やん」と笑い、八光には「新卒のOLですか?」とツッコまれていた。