EXILE一族・砂田将宏 ニューヨークで人生初のカツアゲを経験 まさかの場所で5、6人に囲まれ...
2025年5月3日(土)7時0分 スポーツニッポン
EXILE TRIBE(一族)の7人組「BALLISTIK BOYZ」の砂田将宏(24)が2日に放送されたフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。人生で初めてのカツアゲされた際の出来事を振り返った。
この日は過去の出演者の未公開シーンを大公開。砂田が「カツアゲされてる人を目撃した時、みなさんどうしますか?って話なんですけど」とトークテーマを切り出した。
砂田は中学2年生から高校2年生まで米国のニューヨークに留学していたことを明かしつつ「その時に人生初めてのカツアゲとか…まぁあって」と日本ではなくニューヨークで人生で初めてカツアゲされたことを告白した。
これに千鳥・大悟は「ニューヨークのカツアゲ!?」とびっくり。「それはレベルがちゃうよ」と日本とは比べ物にならないとし、共演者からも「怖っ…」と驚いた。
砂田は「(レベルが)違うっすね」とし「超有名なニューヨークのマンハッタンのソーホーっていう、観光客もいっぱい来るような場所があって。ショッピング街なんですけど。そこにCDを道端で売ってる怖いお兄さんたちがいる」とカツアゲされた場所を明かした。
当時の状況について「たまたま学校帰りで友達とかと歩いてたら、ぱっと横見たら、友達全員がいなくなってた」と怖いお兄さんが近づいていることに砂田だけ気付かなかった。5、6人に囲まれると「CDをパッて出して、目の前で落として。僕何も手を出してないですけど“お前、今落としただろ!この分の金払えよ!”みたいなカツアゲをされて」と要求してきた。
中学2年生でどうすることもできず「ホントヤバいと思って財布ごと渡して、何とか何もなく。それ(財布)だけとって大丈夫だった」と暴力を振るわれることはなかった。だが、観光客に人気の場所ということもあり「カツアゲされてる最中みんな通ってるんですよ。横」と白昼堂々のカツアゲに衝撃を受けたことを振り返った。