子役出身の26歳・イケメン俳優 実は「オカレモンJr.」だったと告白「ここで社会学びました」
2025年5月3日（土）18時4分 スポーツニッポン
俳優の萩原利久（26）が2日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）に出演。子役時代の経歴について明かした。
8歳の時に芸能界入り。子役として日曜劇場「運命の人」（2012年）に出演。さまざまな作品に出演し、大ヒットドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」（日本テレビ、2019年）で生徒役を演じて大注目。3月まで放送されていたNHK連続テレビ小説「おむすび」など、多くの映画、ドラマで引っ張りだことなっている。
MCの笑福亭鶴瓶は「子役から出てたよな、何だっけ？」と聞くと、「子役でした、元々」と萩原。「小学生の時は『めちゃイケ』のオカレモンJr.をやってました。これやってました。小学生の時」と、フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ！」で「ナインティナイン」の岡村隆史扮する人気キャラクター・オカレモンがプロデュースする子役グループ「オカレモンJr.」に所属していたことを明かした。
当時の写真も披露され、「Kis—My—Ft2」の藤ヶ谷太輔も「ほんとだ、リクって書いてある」と驚き。
萩原は「小学生の時はほぼほぼこれでしたね。ここで社会学びましたもん、僕。オカレモンで」と笑顔。
藤ヶ谷が「どういう社会？」と聞くと、萩原は「なんか初めて大人が大人に怒られているのもこういうとこで見ました。なんか子供ながらに、めっちゃ怒られてる！っていうのを見ました」と苦笑した。
