徳光正行「捕まる2世と捕まらない2世」の違いについて私見語る 父は徳光和夫

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　タレントの徳光正行（53）が3日放送のTBSラジオ「田中みな実　あったかタイム」（土曜後6・30）に出演。「捕まる2世と捕まらない2世」の違いについて私見を語った。

　正行の父は元日本テレビでフリーアナウンサーの徳光和夫。「捕まる2世と捕まらない2世の特徴の差って何だと思う？」と問いかけた。

　正行は「僕と、逸見政孝さんのご子息の逸見太郎さん、この2人は絶対に捕まらない」と、逮捕されることはないと断言した。太郎の父は元フジテレビでフリーアナウンサーだった故・逸見政孝さん。

　その理由を「僕も逸見さんも、親が元々サラリーマンでしょ。放送局の。それで、サラリーマンの中で目立った人たちじゃないですか。そうするとね、割と母親が厳しいんですよ。お父さんに迷惑かけるなっていうのを、幼い頃から延々と言われるで、たまに芸能人の息子が覚せい剤で捕まったとかニュースで出てくるじゃないですか。それを見て、絶対にあんなことしちゃダメよっていうのを、小さい時から言われていると、父親の影響というより、母親に迷惑を掛けたくないって思うと、絶対にそっちには手を出さない」と語った。

　田中は、「徳光正行ってネットで調べると」と言うと、正行は「逮捕、離婚、お年玉しか出てこない。どうしようもないですよね」と苦笑。お年玉と離婚は事実だが、逮捕は間違いだと力説。

　現在は、和夫の個人事務所の社長を務めているが、間違いを犯すと「社長として親父のCMがなくなりますからね」と語っていた。