サンプラザ中野くん 「大きな玉ねぎの下で」は「言い訳の歌」だった?!意外な制作秘話に驚き
2025年5月3日(土)21時37分 スポーツニッポン
ロックバンド「爆風スランプ」のサンプラザ中野くん(64)が、3日放送のTBS「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」(後7・00)に出演。名曲「大きな玉ねぎの下で」について語った。。
「歌詞が刺さる名曲」としてあげられたこの曲に、司会の「極楽とんぼ」加藤浩次から「何かきっかけがあってこの歌を作ることになったの?」と聞かれる一幕があった。
「84年にデビューして、84年の暮れに“デビューしたばっかだけど、武道館をお前たちのために押さえた。満員にしろ”」と言われたと回顧。「満員にできるわけないということで悩みに悩んで。お客さんが来ないから席が空くはず。空いてる席に理由を作ればいいんじゃないか?言い訳の歌を作ろう」という発想だったと明かした。
意外な理由にスタジオは騒然。加藤は「そういうところから名曲になるんだね」と驚きを隠せない様子だった。