26歳・イケメン俳優 ファンクラブに入っている大物アーティスト チケット取るも仕事で行けず号泣の過去

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　俳優の萩原利久（26）が2日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）に出演。ファンクラブに入るほど大ファンの大物アーティストを明かした。

　8歳の時に芸能界入り。子役として日曜劇場「運命の人」（2012年）に出演。さまざまな作品に出演し、大ヒットドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」（日本テレビ、2019年）で生徒役を演じて大注目。3月まで放送されていたNHK連続テレビ小説「おむすび」など、多くの映画、ドラマで引っ張りだことなっている。

　番組で、ダチョウ好きという変わった素顔を明かされる中、MCの「Kis—My—Ft2」の藤ヶ谷太輔が「好きで言うと、玉置浩二さん」と振ると、萩原は「玉置浩二さん大好きです。ファンクラブ入ってます」と明かした。

　これに、MCの笑福亭鶴瓶は「なんかチケット取って行けなかったから、マネージャーの前で大泣きした、って」と話すと、「大泣きしました」と萩原。「どうしても行けなくて、どう頑張っても無理だってなって。でもチケットをコンビニとかで発券するじゃないですか。あれで席知ったんですよ。最前の方で。このチケット渡せなくて。大泣きしました」と苦笑した。

　鶴瓶が「結果的に違う日には行けた？」と質問。萩原は「また別の機会で発券したらその時より前の席になってて。行きました。もう最高でしたね。だってもう本当ここら辺（間近）にいるんですよ。みんな座って聞くんですよね。座って綺麗な姿勢でお声を聞いて」とした。

　藤ヶ谷は「お話伺うことありますけど、やっぱ歌うために生活してるって言ってました。もうプロ中のプロっていうか」と応じると、萩原は「歌われる横に加湿器みたいな置いてあるんですよね」と興奮気味に話していた。