久々の一服は「高原の空気よりうまい」芸人仲間も「見たことがない」きつね・大津、極上の幸せ顔

2025年5月4日(日)19時0分 ABEMA TIMES

 イライラにも、煽りにも耐えた後の一服は、最高だったに違いない。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」4月25日放送回では、第2回「最高の1本を吸おう ニコチンパチンコ」の後編が放送された。前編では元KAT-TUN田口淳之介が、華麗に“1抜け”を決めると、その後はきしたかの・高野正成、きつね・大津広次、リンダカラー∞・りなぴっぴの3人が引き続き挑戦。そして待望の瞬間を迎えた大津が、周囲から「見たことがない」という最高の笑顔を見せることになった。

【映像】我慢の末の一服…きつね大津、最高の笑顔「幸せやな」

 4人が挑戦したのは大当り確率が約1/399.1の「e蒼天の拳 羅龍」。この企画は、大当たり回数でも出玉でもなく、ラッキートリガーに入れたらタバコが吸えるというもの。まずは図柄揃いの大当たりを果たし、その後のバトル、もしくは時短中に敵を倒せばめでたくラッキートリガーに突入する。図柄揃い時のラッキートリガー突入率は約50%だ。

 午前11時から打ち始めて、約1時間でラッキートリガー入りを果たして、タバコをゲットした田口に続いたのは、パチンコ初心者のりなぴっぴ。とにかく初当たりが早く、昼食休憩前に、なんと4度目の初当たりをゲットすると、それまで毎回敗れてきた闇芒狂運 (勝利期待度28.7%)に、ついに勝利。東京からの移動を含め、禁煙開始から4時間38分でタバコをゲットし、うれしそうに一服した。

 最後の1人になってしまえば、東京に帰るまでタバコは吸えないルール。昼食休憩では、食後にタバコが吸いたくなるこってりした味噌ラーメンを食べ、さらに喫煙欲が増してしまったが、その後にドラマが待っていた。実戦再開後、わずか4回転で激レア演出「キリンフラッシュ」を出し、右と初当たりをゲットした大津は、そのままラッキートリガー突入とはならなかったものの、時短中に熱い演出から勝利期待度80%という劉宗武との対決に。この大チャンスをものにした大津は、ついにタバコをゲットした。

 いそいそと喫煙ルームに入った大津は、これ以上ないような笑顔でタバコに火をつけると「幸せやな。生きてるって感じる。どんな高原の空気よりうまい」と上機嫌。この様子をスタジオで見ていた、さらば青春の光・森田哲矢は「こんな笑顔の大津、見たことないなあ」と大笑いしていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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