相武紗季もファンから暴言…増える芸能人の盗撮・つきまとい被害

5月4日(土)8時0分 メンズサイゾー

 デジカメやスマホの普及で誰でも簡単に撮影ができるようになり、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアによって、いつでもどこでも身の回りの出来事を“実況中継”できるようになった。これは便利極まりないが、芸能人にとっては脅威ともいえるだろう。簡単にプライベートの姿や行動がさらされてしまうからだ。


 最近も、SPEED上原多香子(30)が4月29日にTwitterで盗撮被害を訴えている。一般人の「目の前に上原多香子いるんだけど、ど、ど!」というツイートに対し、「不意打ち、電車の写真はやめてくだされ(涙)」と即座にリプライして対応。その後、「やっぱり盗撮されてたんだな」と報告し、「すごい視線感じて振り向いた瞬間の真顔(T_T)職業柄仕方ないけど、いい気持ちではないな」と嫌悪感を示している。


 また、4月からアメリカのカリフォルニア州に留学している女優の相武紗季(27)も、現地の日本人ファンに見つかり、つきまとわれるなどの被害に遭っていると4月27日にTwitterで告白している。「街中で何度か少し怖い思いをしました。いつもは気にしないけど、今日は3回。。」「皆さん日本人で、私をみつけて、つきまとったり、過剰に写真を撮りたいと頼み、断ると暴言をはきました」と嘆いている。


 日本で人気女優だった相武自身はさすがにこういったことにも多少の耐性はあるのかもしれないが、アメリカの友達にも被害が及ぶことを危惧。一緒にいた日本語の分からないクラスメイトたちが突然暴言を吐かれる事態に怖がっていたとして、「話しかけてもらえるのは大歓迎!だけど少し心遣いをいただけると助かります。海外で大胆になることはいいことだけど。たまに常識のない大胆な行動をみると悲しいです」と苦言を呈している。


「いわば誰もがカメラマンや芸能マスコミになりえる時代ですから、確かに芸能人にとっては受難だと思います。芸能人を見かけたら誰でもテンションが上がるし、それが自分の好きな相手だったらなおさらでしょう。しかし、芸能人も普通の感覚を持った人間。最低限のマナーやモラルは守るべきでしょう。それに、芸能人としてはむげに断ったり無視したりして恨みを持たれたり怒りを買うのは避けたいところ。そもそも人気商売ですから、ファンの求めにはできるだけ応じないといけないというのもわかっているはずです。それでも苦言を呈するというのはよっぽどだと思いますよ」(芸能ライター)


 ファンによる芸能人の盗撮といえば、NMB48の川上礼奈(17)が3月にGoogle+で「人の許可なしで写真撮られるのってなんか嫌な気分だなぁ」「どー思う?」と不快な体験を明かしている。また、AKB48の菊地あやか(19)も3月に駅のホームで盗撮されたと自身のGoogle+上で主張、「人間としてどうかと思うわ」と怒りをあらわにした。同じくAKB48の島崎遥香(19)も、街中で許可なしに写真を撮られネットにアップされたことに対してGoogle+で「凄く嫌な気持ちになりました」「これってどぉなの?」「みんな同じ人間でしょ?」と悲痛な思いを語っている。


「特に島崎の場合は、それを受けて一部のファンが握手会で暴言を吐いたともされていますからね。盗撮という間接的な接触でもストレスなのに、そういうふうにダイレクトな場に波及してしまうと、さらに傷は深くなるでしょう。最近は壇蜜が自宅を突き止めたストーカーによって手紙を持ち去られるなどの被害に遭っていたことも明らかになりましたが、そういうふうに一部のファンが暴走するのは一番避けたいことでしょうね」(同)


 上原のツイートに対してはメンバーの島袋寛子が「うん。すごくよくわかるな。とてもよくわかる」とTwitter上で上原の意見に賛同。相武のつぶやきに対しては、ダルビッシュ有が「楽しいこと、残念なこと等色々あると思いますが、頑張ってください」とリプライを飛ばしているように、有名人同士ではやはりその気持ちに共感する者は多いようだ。


 しかし、一般人の間では「さすがに盗撮は嫌ですよね…」「大丈夫ですか?」と心配するファンがいる一方で「だったら芸能人やめろよ」「そんなの覚悟してただろ」と理解を示さない者もいるのも事実。この温度差が埋まらない限り、芸能人と盗撮の問題はまだまだしばらく続きそうだ。

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