山田孝之、妄想は「常に楽しんでいる」 書籍「実録山田」発売記念イベント2

5月5日(木)10時16分 MAiDiGiTV


 俳優の山田孝之さんが4月30日、全国15カ所で行ってきた初の著書「実録山田」(ワニブックス)の発売記念イベントの最終日を東京都内の書店で開催。「激押し! 行商列島24時」と題して全国で約7000人のファンと交流してきた山田さんはイベントを前に取材に応じた。

 「実録山田」は、自身の身に起こった出来事などをつづった随筆集で、“百獣の王”ことタレントの武井壮さんと「人類の弱点」について語る「対話」も収録。内容について山田さんは「投げつけたくなる本です」と明かしつつ、「『なんだよこれ!』と投げ出したら何でも簡単だけど、『んー』と思いながらも読んでもらえる精神修行できるような本にしようと思った」と説明。

 さらに、「『インセプション』(クリストファー・ノーラン監督、2010年)という映画が大好きで、どれが現実かわからなくなるような、そのすごくくだらないバージョンを作ろうと思った。本を読みながら一生懸命ついてくる人を振り払うつもりで書いた」とコンセプトを明かした。

 3月12日の発売から2度の重版がかかり、現在は約5万5000部を突破。山田さんは「本やCDなど物が売れない時代というのは聞いていたけど、どれくらいが売れているラインか知らなかった」、「(部数が)多いのか少ないのかわからないですが、内容がこれなので充分じゃないかと……」と控えめにコメント。次回作については「同じことやってもつまらない。小説を書くなら台本を書いて映画作った方がいいと思う。面白いこと考えついたらやります。もっとページ数少なめがいいな」と意欲を見せていた。

 「実録山田」は四六判、266ページ、1300円(税抜き)で発売中。

MAiDiGiTV

この記事が気に入ったらいいね!しよう

イベントをもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ