超会議は駅前から始まっていた! レスラーによる"ハグ&床ドン"など...面白企画に"遭遇してきた"【ニコニコ超会議2015レポ】

5月5日(火)15時0分 おたぽる

「ニコニコ超会議2015」。

写真を拡大

 4月25日、26日の2日間にわたり千葉・幕張メッセで開催されたニコニコ動画のイベント「ニコニコ超会議2015」。リアル来場者のべ15万1115人、ネット来場者794万495人と、今年も前年を上回る盛況ぶりを見せた。

 そんな超会議には、ほかのイベントではなかなか見られない不思議な光景が広がっている。今回は取材班が"遭遇してきた"、超会議ならではの光景を紹介したい。

 超会議の会場は幕張メッセだが、実は駅前から超会議は始まっている。最寄りのJR・海浜幕張駅前には、超会議に向かう人々に対しプロモーションを行う人たちがいた。試供品を配るキャンペーンガール、マーベラスの3DS専用『ポポロクロイス牧場物語』のピエトロ王子といった記念撮影に応じるゲームキャラクター......。その中に、おたぽるでオーディションの裏側を取材したアイドルカレッジの姿も発見。5月13日発売のシングル「#常夏女子希望!!!」をPRしていた彼女たち。一緒に写真を撮れるとあって、声をかけられて足を止める人たちが絶えなかった。

 さて、今年の超会議は幕張メッセをすべて貸し切って行われた。今回、新たに追加されたホール9〜11では「超アニメエリア」「自衛隊・在日米陸軍ブース」「超ロボットエリア」などが展開。"みんなを笑顔にする作戦"の「Operation Nico×Nico」を遂行中の「自衛隊・在日米陸軍ブース」に行くと、長蛇の列が現れた。「在日米陸軍ブース」で、アメリカの軍人との記念撮影待ちの列だ。ポーズ指定にも気さくに応じてくれる在日米陸軍のみなさんは、来場者に大人気の様子。

 一方、「自衛隊ブース」で「コスプレじゃないですよ。本物ですよ〜」と呼びかけていたのは、海上自衛隊のみなさん。「コスプレじゃないですよ」と自衛官は訴えていたが、ブースでは海上自衛隊、陸上自衛隊、航空自衛隊のコスプレ撮影ができるという......。衣装ではなく、本物を着られるとあって、こちらも人だかりができていた。

「超ロボットエリア」には、10台のPepperが。なぜか参拝者からのお供え物も絶えない、お祓いをしてくれるPepper(Pepperにお祓いされてみた)、自撮り棒を使って一緒に自撮りをしてくれるPepper(Pepperに写真撮られてみた)など、Pepperとの楽しいひと時を味わえる。中でも、「Pepperと対戦ゲームやってみた」のPepperは、ゲーム画面を見る目が真剣そのもの。Pepperと対戦するエアホッケーゲームでは、まるで熟練ゲーマーのような華麗なスティックさばきを見せていた。

 ホール4〜6の「ニコニコ町会議」ブースには、ニコニコ超会議2015発表会で発表された、ニコ動の"悪ノリ"企画「超ニコニコカー・ゴーランド」が出現していた。"大人のメリーゴーランド"ということで、本物の車を使用したメリーゴーランドだが、動力は人力。1回まわすにも動力となる人手(来場者)がいる。取材班が訪れたのは初日のお昼過ぎくらいだったこともあり、まだこの頃は、来場者も見たこともない代物に若干引き気味の様子。ブースの人たちが通行中の来場者に呼びかけ、動力源を確保している状態だった。

 休憩で訪れたのは、「超休憩所」と「超フードコート」。超会議では、なんでも名前に"超"を付けるが、ここほど"超"という言葉がふさわしいところはない。今年の「超休憩所」と「超フードコート」はイベントホール。アリーナはフードコートに、3000席以上もある客席は休憩所となり、その広さは前年の9倍だ。フードコートの混雑、休む場所がないというのが超会議の悩みだったが、今年はこれで解決......と思ったら!? それでもお昼の時間帯は意外と混んでいた(苦笑)! 今年も来場者が昨年を上回ったので、当然のことなのかもしれないが......。運営、メシ問題の解決をはよ!

 そして、取材の特権(?)を使って体験してきたのが、「超プロレスリング」で行われた「イケメンレスラー達による床ドン・汗まみれハグ撮影会」。参加は抽選になるほどの人気を博したこの企画には女性のみならず、男性の参加も目立った。取材班が体験したのは、2日目。レスラーは石井慧介、高尾蒼馬、入江茂弘、大石真翔、そして"ゲイ"レスラーの男色ディーノ、"ぽっちゃり"体型の伊橋剛太が参戦。撮影会は参加者が任意のアルファベットを事前に選び、アルファベットを割り振られたレスラーにハグ&床ドンをしてもらうというシステムだ。筆者は"アタリ"のイケメンレスラー・大石真翔にハグ&床ドンをしてもらった(喜)。が、なぜか男色ディーノの「取材できている人なので」という一言で、"ハズレ"のレスラー・伊橋剛太ともハグ&床ドンをする羽目に! 「取材は体を張ってなんぼ!」と覚悟をしてハグを挑んだのだが......。抱きついた瞬間、ふわふわして気持ちいい感触が(笑)! あまりのショックに、"大きなテディベアとハグしている"という脳内変換が起こったようだ。リアクション的には嫌がるのが正解だったのかもしれないが、なぜか幸福感のが大きく、思わずギュッと抱きついてしまった筆者。せっかくの大石真翔とのハグ&床ドンが記憶に残らないという結果になってしまった......。

 2日間では回りきれないほどの大ボリュームとなった今回の超会議は、ほかにも超会議ならではの面白い光景が目白押しだった。来年の超会議ではどのような企画が展開されるのか、楽しみだ。
(取材・文/桜井飛鳥)

おたぽる

この記事が気に入ったらいいね!しよう

超会議をもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ