野村周平、年下彼氏役に自信も「この可愛さの価値を上げるためにしばらくは封印」

5月6日(日)10時0分 AbemaTIMES

 人気放送作家・鈴木おさむ氏の初監督作品となる映画『ラブ×ドック』が5月11日(金)から全国公開される。同作品は、恋愛に振り回されてきたトラウマを持つ40歳のパティシエ・剛田飛鳥による大人のラブコメディ。もう恋愛で失敗はしない……と飛鳥は“遺伝子検査をすることで恋にまつわるすべてのことがわかる”不思議な診療所「ラブドック」を訪れるが……?!


 主人公・飛鳥を演じるのはシリアスからコメディまで、さまざまな役柄を演じ分ける女優の吉田羊。飛鳥とロマンスを繰り広げる年下のパティシエ・花田星矢役に野村周平、ジムのトレーナー・野村俊介役に玉木宏、既婚者のスイーツ店オーナー・淡井淳治役に吉田鋼太郎と豪華キャストが名を連ねた。今回AbemaTIMESは、吉田羊、野村周平、玉木宏に映画についてインタビューを敢行した。


野村周平は人たらし? 共演シーンのない玉木宏とも京都で仲良く焼肉

——今回オファーがきたときの感想を教えてください。


吉田:吉田羊の恋愛映画を撮りたいなんて、鈴木おさむさんは大変勇気のある方だなと思ったのが最初の感想です。でも台本を読んでみると、ちゃんとファンタジーでオブラートに包んだエンタテインメントに仕上がっている見事な作品だなと感じました。


玉木:シリアスになりそうなところでも、鈴木監督の軽やかなテイストが散りばめられた楽しい作品だなと思いました。きっと女性を応援するような映画になるのではないかな。


野村:僕はなにげにこういう可愛い役が得意なんですよ(笑)。誰か可愛い男の子の役をくれないかなと思っていたところにおさむさんが声をかけてくれたので、さすがだな!と思いました。


玉木:言うね〜(笑)。


野村:衣装合わせのときにおさむさんに会って「さすがっすね!」と話しかけたら「ありがとう」ってお礼言われました(笑)。

(c)2018 『ラブ×ドック』製作委員会


——吉田さんと玉木さんから見て、いかがでしたか?


吉田:意外とピッタリだなって思いました。世間的には割とやんちゃなイメージがあると思いますが、実際には、役への向き合いかたも真摯ですし、人の懐にすぐ入って来る“人たらし”なので、彼の本来の性格が反映されている役だなって。当て書きなのかなって思うくらいピッタリでしたよ。


——玉木さんは野村さんについてどんな印象を持ちましたか?


玉木:共演シーンはなかったんですが、野村君とはいつか接点があるといいなと思っていたのでうれしかったですよ。この作品の中打ち上げで会ったのが初めてだったのですが、仲良くなりました。


野村:打ち上げで連絡先を交換してもらって。作品が終わったあとに京都で飲んだんですよ。

僕が滋賀県で撮影があって、偶然京都駅で会ったんです。玉木さんが京都にいるならば、京都に行かなきゃ!と思って。


玉木:わざわざ京都に来てくれて、焼肉を食べに行きました。楽しかったですね。


吉田:男の人って話が早いからいいですよね。

——ステキなお話ですね。玉木さんの印象、吉田さんの印象も教えてください。


吉田:玉木さんは想像していた通りのスマートで優しい人で、役に入る直前まで玉木宏さんでした。


野村:そうなんです! ずっと玉木さんなんですよ! なのに役柄ではすごく面白くて、完成作を見たときには大爆笑しちゃいました。観終わった後「すごく面白かったです!」って思わず玉木さんにLINEしましたね(笑)。


——本当に仲良しになったんですね(笑)。吉田さんに対しての印象はいかがですか?


野村:1年に1回は共演していますね。ただ今回は距離が急接近しました。羊さんはすごくキレイだし、大人の立ち振る舞いがステキでしたね。


——玉木さんはいかがでしょうか?


玉木:飛鳥という役をどんなふうに演じるかを楽しみにしていました。ちょうどいいさじ加減でその場にいて、羊さんでなかったらできなかった役柄だと思いました。ちなみに僕は以前、夫婦役で共演させていただいて、今回は遊び相手に成り下がりましたが(笑)。

(c)2018 『ラブ×ドック』製作委員会


傷ついてもそこから得るものはある 吉田羊が『ラブ×ドック』から学んだこと

——ご自身が演じた役の好きな点を教えてください。


吉田:最終的にポジティブでいられるところでしょうか。苦しいことがあっても思考の転換ができる人は好きです。


野村:やっぱり素直なところですかね。映画の中では1番ちゃんと恋をしていたという印象を持っています。


玉木:難しいけど、したたかなところにはリアリティを感じました。女性をたぶらかしながらも、ビジネスのことを考えていたりして。

——作品を通して新しい発見があったら教えてください。


野村:僕はこういう役を出来るんです!ってことに尽きます。ただもうしばらくはやらないと思います。この可愛さの価値を上げるためにしばらくは封印します…。


玉木:作品的なことで言えば、恋愛に限らず、失敗しても起き上がるべきだということ。そういうことを感じてもらえる作品になっていると思います。あとは、作品の中で卓球をするシーンがあったのですが、それがすごく楽しくて、自宅に卓球台を買ってしまいました。


吉田:ホント、すごく楽しかったですよね。


——ステキなエピソードですね! 最後に吉田さんお願いします。


吉田:改めて発見したことは、挑戦せずに諦めることはしないこと。恋にしてもなににしてもそうですね。出かけてみないとそこにどんな花が咲いているかわからないし、恋愛をして傷ついたとしても、してみなかったらわからなかったことがたくさんあるし。いろんな思いをしたからこそ得られるものは絶対にあると思います。改めて、外に出ることを躊躇しないようにしようと思いました。


——きっと映画を見る人たちにも作品のメッセージが伝わると思います!ありがとうございました。

(c)2018 『ラブ×ドック』製作委員会


『ラブ×ドック』

5月11日(金)より、TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー!

監督 ・脚本:鈴木おさむ

出演:吉田 羊 野村周平 大久保佳代子 篠原 篤 唐田えりか 成田 凌/広末涼子 吉田鋼太郎(特別出演)/玉木 宏

アートディレクション:飯田かずな ミュージックディレクション&主題歌:加藤ミリヤ

製作:『ラブ×ドック』製作委員会 企画・制作・配給:アスミック・エース 

公式サイト:lovedoc.asmik-ace.co.jp


■吉田羊/ヘアメイク:paku☆chan(ThreePEACE)/スタイリスト:梅山弘子 (KiKi inc.)

■野村周平/ヘアメイク:NORI/スタイリスト:SO MATSUKAWA(TRON)

■玉木宏/ヘアメイク:渡辺幸也(ELLA)/スタイリスト:上野健太郎

■テキスト:氏家裕子

■写真:オカダマコト

AbemaTIMES

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