ファンも選手も絶対欲しいやつ！近藤誠一監督“いなせ”な法被が大注目の的に「超強そう」「かっこいい」／麻雀・Mリーグ

　「朝日新聞Mリーグ2024-25」ファイナルシリーズ、5月5日の試合前にセガサミーフェニックス・近藤誠一監督（最高位戦）が、試合会場となっているスタジオでいなせな法被姿を披露。各チームの選手から「超強そう」「かっこいい」という声が飛んだ。

【映像】ファンも選手も大注目！近藤監督のいなせな法被

　近藤監督はかつてセガサミーフェニックスの選手としてプレー。後に大量不良を理由に選手を勇退、後に監督に就任した。ただ、その後に体調が戻ったことを理由に所属団体のリーグ戦からも退く予定だったものを撤回、さらに先日は同チームの監督を今期限りで退任し、選手復帰を目指すと公表していた。

　チームとしては近藤監督と一緒に優勝、胴上げするラストチャンスだけに選手もより気合いが入るところだが、この日の近藤監督は一味違った。背中に「大魔神の系譜」と大きな文字が書かれた法被を身にまとうと、その姿に赤坂ドリブンズ・浅見真紀（最高位戦）は「超強そう」、U-NEXT Pirates・仲林圭（協会）も「かっこいい」と興奮した。近藤監督は「スポンサーイベントでチーム戦があった。ユニフォームみたいなもの」とイベント限定で作ったものと明かしていた。

　なお監督を退任、選手復帰を目指す件については「フェニックスの監督として優勝できるのはラストチャンス。必ず優勝したい。そもそも選手復帰が目的なので、前向きに見てもらいたいですね。」と語っていた。

※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ　2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）